週末二人会うまでにどれ位互いを想うでしょう 近づく程にある種のキョリを生みだしてくようだな 飽きもせず話してたことだとか ただずっと並んで歩いたことだとか ふいの小さなプレゼントとか 何処へゆく時間だったのでしょう きっともう恋にはならない それが新しい'特別'であるかのように 馴れ合いではなく わかりあえた二人の言葉はテレパシー? 雨に濡れても二人ならふざけたまんまで走れる そんな風にただ信じてた 夢みがちなのは得意です わりと打たれ弱い方だとか 一人で決めるのは苦手だとか 人見知りも度がすぎ