さようなら、素晴らしい世界


indigo la End 緑の少女歌词

10/09 15:10
音のない部屋をノックして 騒ぎ立てるのが得意だった あの街の声が聞こえない 緑の少女に出会った 鮮やかな靴をあげたら 君は嬉しそうな顔をしたよね 緑色なんて趣味が悪いわ もっと似合う色あったでしょ? 恋をした 恋をしている 僕の手が君の手と重なり合った時 恋をした 恋をしている 僕の手が君の手と重なり合った音は聞こえた? ため息の後に目をつぶって 文字を追う指が少し震えた 『きっと明日には忘れるわ』 可愛い嘘なら良かったな 夕焼けがまた側を離れて 遠くから僕を照らした 忘れない内に言っとかないと

indigo la End 夜の公園歌词

10/09 03:21
こっちを向いてよ わがままなふりして僕を困らせないでよ ねえ.聞いてる? 肌寒いからって上着を着せてくれた 太陽はいないから もう見えないな 煙草の煙.嫌がった顔だけ写されてたみたいだよ ねえ.知ってる? オルガンの音を同じ名前のお酒飲みながら聴いてた さっきまで 一歩歩いただけで 足音が遠くなる もうすぐわかりそうだ シャッター音は一瞬だよ 夜の公園で隠れた君を見つけたよ 急いでまた隠れなきゃ 僕の番はまだ来ないかな 探してばっかで疲れたよ ああ.聞いてないや 落書きしてた小さなノートに 何度

indigo la End 秘密の金魚歌词

10/02 20:38
僕に考えがあるんだ お願い.秘密の金魚を見せて お前もそうか.つまんねえ 老後の面倒ぐらい自分でみるよって 金魚は言ってる お前もそうか.つまんねえ 僕に考えがあるんだ さよならアワー 時間のない国へようこそ 秘密は秘密で秘密じゃないし コンクリートに耳をすまして 蝉の声でも聞けばいいさ ああ.つまんねえ 君は仮説を立てるのが得意だね 僕はもう十分悲しいのに 三分間で吐き出してよ 四分後は聞いてないし 最初から期待してない こんな私でごめんね 隠さないこと 踊らないこと 全部 全部 くだらないこ

indigo la End 素晴らしい世界歌词

09/28 20:05
素晴らしい世界 床に寝そべって体温を感じてる それくらいしか出来ないから 許して 安くもない弁当で身体を満たす どんどん忘れていって どんどん失ってひとりごとが宙を舞う さようなら 素晴らしい世界 さようなら 素晴らしい世界 ありがとう こんな僕も入れてくれて だけどこれからは一人で生きてくよ 午後3時の街灯が身体を照らす そんなに写さないでよ 恥ずかしいな 帰る場所はあるけど帰りたい場所はない だんだん変わっていって 揺れながら歩いて あなたのことを考えてます さようなら 素晴らしい世界 さよ