もう会えないね きっと最後だね なんでこんな時に 笑えるの? 灰色の空 傘を投げすてて 泣きながら立ち去った キミは 私にとって太陽で 凍えてる私の胸に 「大丈夫」と 笑顔をくれた いつも 「さよなら」と 叫んだキミに ふり返る事ができずに 渡すはずの手紙は 雨に消えて 変わらない 夜が来る キミがいない 明日が来る いつものオハヨウ いつものバイバイ からっぽの靴箱 涙 キミといるとね 悲しみは半分 喜び 倍になった 乾かない傷に生ぬるい涙 しみ込んで 何かあったかくて もう大丈夫 そんな気が