僕は小さい頃- おとうさんの 肩ぐるまで よく縁日に行きました 帰り道 ひょっとこのお面を 得意げに つけていると お星さんは いつも笑っていました 夜 空を見てごらん だれでも星がみえるだろ 夜 星を見てごらん キラキラ光ってるだろ 星をひとつえらんでごらん あの娘の名前をつけるんだ 夜 星を見てごらん 夜 星を見てごらん キラキラ光ってるだろ 夜 空を見てごらん だれでも星がみえるだろ 夜 星を見てごらん キラキラ光ってるだろ ほほえんでいるかは知らないけれど ないているかは知らないけれど