今や世界は呪われたように 退廃し生き物たちは灭んでゆく ある日闻いた话 宇宙へ旅立つための 大きな船を造っているらしい よくある与太话 谁も信じやしない でもきみはその船を探そうと言うんだ 昔から楽観的でよくぞまあ今日まで生きて これたものだと感心する でも手がかりも何もない そう言うときみは 「一番远い世界の果てにある」 根拠のない自信で答えてみせた 果ては一番上と北を目指した 必ず见つけだすときみは意気扬々と语った 梦にすがりたいだけの人の作り话なのに でもきみをひとりにしておけないから つ