坂道登る その先には いつもと同じ私の街 握り合った手 信じられる空 大好きな君 歩いてゆく未来 ほんの少しの幸せでいい 目覚めた時に 隣にただ君がいてくれるだけで ずっと変わらないと誓おう 大袈裟じゃなくて ささやかでも 一緒にいられる事が 奇跡だから 霞んで見える 遠い景色 想い出達が微笑んでる 喧嘩したこと お祝いしたこと 当たり前で特別な事だから ほんの少しの幸せでいい 不思議な出逢いが心に溶け 満たされ充ちてゆくから どんな華やかな出来事も 私達には必要ない 二人で過ごす明日が 奇跡だ