誰にも相談できずに 悩み塞ぎ込んで 立ち止まったまま動けずにいたのは いつの頃だったかな きっと人は自分が傷つくと 相手も傷ついてることに気づいてあげられない ずっと君も苦しんでいたよね 同じ毎日の繰り返しの中 君が変わらないでいてくれるから 私もそのままの自分受け入れられる もう君をひとりにさせない 震える心にそっと触れて 淋しかったのは自分だけじゃないことに気づいた やわらかな陽射しに包まれて 長すぎた冬も終わるね 孤独を知った分だけ きっと二人は強くなれる 青い空に抱かれて自由に 羽ばたく