夕立の後の空を 逃げるように流れる雲 僕等の明日も こんな風ならいい 抱きしめた僕の腕を 本当はほどきたいのに じっとしてるのは 最後のガマンだろ? さよならの場所を選ぶ 余裕さえない程 ぼくら なにを 急いだの?! ※ 切り出した"さよなら"は 君の小さな声 はじめに"ゴメン"と 言ったのは僕の声 夕暮れが遅すぎて 影を 踏むのに もう 疲れた あの夏の日の様に... ※ はねた水で濡れた スカートのすそ 気にしながら 人の波に 君が消えて行くよ 小さすぎる肩を
もう恋なんてしない
槇原敬之 夏のスピード歌词
槇原敬之 もう恋なんてしない歌词
君がいないと 何も できないわけじゃないと ヤカンを火にかけたけど 紅茶のありかがわからない ほら朝食も作れたもんね だけどあまりおいしくない 君が作ったのなら文句も 思いきり言えたのに 一緒にいるときはきゅうくつに思えるけど やっと自由を手に入れた ぼくはもっと淋しくなった さよならと言った君の 気持ちはわからないけど いつもよりながめがいい 左に少し とまどってるよ もし君に一つだけ 強がりを言えるのなら もう恋なんてしないなんて 言わないよ絶対 2本並んだ歯ブラシも 一本捨ててしまおう 君