いつも何かに怯えてた 意気地なしのボク いつかは変わりたいずっと思ってた だけどいざと言う時でも体が動かずぽつりと零れた涙 どうすれば変われるんだろう 頭がグルグル もういい加減にしてよ 自分 まずは出来ることからしよ 毎日挨拶 振り絞った声埋もれ また溜息をついていた夜にキミが現れてさ どうしようもないこんなボクと話してくれた スキップですすもう 夜中二時 ふたりだけのヒソヒソお散歩 そんな時ばかり弾む声が少し恥ずかしくて俯いた 小さな幸せ内緒話 ねえ どうして優しいのか キミは大事な友達なん