探していた 好きになる理由を もっともらしい言葉だとか 気づいたとき 糸は縺れ合って 固結びがひどくなってた 躊躇わないで言えたのなら 君はもう泣かないの 雲の形 突き抜ける想いの衝動描く 漂う真夏の香りに 何度も思い出してる 誰か触れた軌跡だけ 夕立のように ぽつりと色が染みだしていた レンズ越しに眺めてた世界は 他人事のように映り 失くしていた気持ちを知った時 僕らの時間 動き出した 秤にかける恋の質量 どうしたって釣り合わない 空の形 焼き付ける 銀の向こうまで 日差しの眩しさ 温度も 残
やなぎなぎ
やなぎなぎ ビードロ模様(instrumental)歌词
やなぎなぎ Zoetrope 歌词
TVアニメ「AMNESIA」OPテーマ 欠(か)け落(お)ち失(な)くしてしまった ka ke o chi na ku shi te shi ma tta 坠入深渊,失去一切 最后(さいご)のコンポーネントを探(さが)して sai go no kon bo nen to wo sa ga shi te 寻找着最后的零件 遥(はる)かな星(ほし)を辿(たど)り ha ru ka na ho shi wo ta do ri 到达那遥远的星星 虹色(にじいろ)に染(そ)まる空(そら)の果(は)てヘ n
やなぎなぎ Heroの条件歌词
きみは世界を救う 英雄になると決めた まだ年端もゆかぬ 少年なのにどうやって でもきみはない知恵を 絞って考えた 賢人と呼ばれる人を集めよう ある時は 火山に暮らす魔法使いに ある時は ガラスの向こうの研究者に ある時は 難攻不落の城の王に ある時は 無敵とされる女戦士に 何千万キロの道をきみは歩いた でもきみはただ若い 旅人でしかなかった 結局誰も集まってはくれなかった でも歩き続けるきみにこう説く ある人は 希望の船を見つけてそらへと ある人は 死刑する人と助け合ったと ある人は 忘れた笑顔
やなぎなぎ トランスルーセント歌词
注ぐ空のグラス透明で満たされて 砕く空のグラス透明はながれだす translucent translucent 誰も見えない translucent translucent 誰も見てない translucent translucent 誰も聞けない translucent translucent 誰も聞かない 注ぐ空のグラス透明で満たされて 砕く空のグラス透明はながれだす translucent translucent 誰も言わない translucent translucent 誰も言えない
やなぎなぎ ユキトキ歌词
陽の満ちるこの部屋[在充满着阳光的房间里] そっとトキを待つよ[静静地等待著时间] 気づけば俯瞰で眺めてる箱[俯瞰注意著 在下观察著我们的箱子] 同じ目線は無く[却没有相同的视线] いつしか心は白色不透明[不知不觉中 心变得 白色 不透明] 雪に落ちた光も散る[雪花洒落 光芒散落] 雲からこぼれる冷たい雨[云端裡溢出冰冷的雨滴] 目を晴らすのは遠い春風だけ[在眼前消失的只有那遥远的春风] アザレアを咲かせて[盛开的杜鹃花] 暖かい庭まで[温暖了整个庭院] 連れ出して 連れ出して なんて ね[多麼
やなぎなぎ foe歌词
誰か見つけてと零した声は 流れ星になって君に届く 迷いながら歩いていた 分かれ道気づかず 通り過ぎていく 間違うのはとても怖くて いつも選べないまま泣いてばかりいたよ 一度きりのこの世界で 出会えたことは奇跡の嵐 後悔しない 今 体中に満ちる光が つま先から君を求めて 駆け出していく 涙はもう すべて流れ落ちて 宝石になった 髪が揺れて奏でる音 なんでもない瞬間が こんなに穏やか 手を繋いで 言葉交わして これまでの空白も一緒に色を付けよう そっと並んで見上げた空に まっすぐな軌道描かれていく
やなぎなぎ mnemonic歌词
波は乾いた珊瑚を攫って そっと海に還してまた打ち寄せ続けてる ざらざらと落ちる 砂粒のおとで目を覚ますよ 明日を忘れ 差し出される好意も全部振り払って 走る夜は逆さの道 記憶なんて頼りないフィルムだけど 呼び覚まして 砂の城を作っている 水で固めたジオラマみたいな世界 時間が経てば風に崩されてしまう 何度組み立てて 何度壊したら気づくだろう 涙を忘れ 噎せ返るほどの痛みも仕舞い込んで 走る夜は荊の道 目を凝らしていつかの姿探してる 戻れないと最初から知っていたのに 宙を泳ぐメモリの群れ 跳ねる鮮
やなぎなぎ Sweet Track歌词
どんなにちっぽけな愛も かならずそこに存在するよ 大切なものはいつも 目には見えないものだから 予定調和の毎日の中で 何をかかげて進めばいいんだろう 出る杭は打たれて潰れるだけで押し殺した声が指先をつたう 加速してゆくこの時代をどうやって 生きればいいの わかってるはず 答えはいつも ここにあるって 誰かが歩き続ければ やがてそこは道になってゆく 知らないうちに僕たちは こうして歩いてゆける どんなにちっぽけな愛も かならずそこに存在するよ 大切なものはいつも 目には見えないものだから 終わりの
やなぎなぎ concent歌词
囁きの間を埋めて 抜けかけてるコンセント 人見知りのあの子 まだ上手に言えないみたい 求めすぎるほど定まらないコンセプト 一秒先の足もグラついて見えないみたい ああ嫌だな このせかいは 優しさと平和で成り立ってる もう嫌だな 引鉄さえ与えてくれたら 「考えなくて良いのにな」 無限の痛みがつづいても 満たされた 決して不毛ではないんだと慰めて 不器用な恋で転ぶくらいなら 答える間もないほどの嘘を ショート回路 胸に火が飛び散るから 今すぐ全ての音を集めるの 呟きの屑が舞って とれかけてるコンタクト
やなぎなぎ オールトの夢歌词
早い朝のにおいが 部屋の中まで満たして 曇る窓の外から 薄く差し込む太陽 微かなひとと鳥の声に 小さくパンを齧った 誰も居ない場所や 懐かしい裏道や 思い出せないような 翳りの中にいる ふと気づいて歩き出した 物語りを止めて ぺンを仕舞った 私のゆめほオールトの果て いつか宇宙を巡り帰る さらさらと星屑零しながら行く 雲へ 彗星の尾に さよならを ゆめの果てへ帰る そして私はここに残る 早い朝のにおいが 昼の温度に変わって 揺れる木漏れ日注ぐ そろそろ支度をしよう 专辑:雨の海 歌手:やなぎなぎ
やなぎなぎ Rainy veil歌词
羽根が舞い散る 静寂の場所 逃げるように消えてく影 さよならが運命なのなら 喜んで受け入れましょう 読み捨てられた 絵本のように 優しさたち滲んでいく 眠りにつくまで 不器用な愛をあげる 涙流すこと 笑うことさえも ぎこちがないから おかしいでしょう? 誰かと似ていて 上手く生きれない また会えるのなら その時は全て 伝えたい きみに 雨に濡れてた 森が燃えてる 想い出とも はぐれていく 同じ瞬間(とき) 同じ場所なのに 違う空 月を見ていた 手品のように 偽りばかり 心の奥 隠したくて 眠りに
やなぎなぎ 雪の降らない星歌词
本当の最後なのにふたりはずっと笑ってた/真的是最后了 两个人还一直笑着 部屋に入れた雪だるまが溶け始めていた/搬进房间里的雪人开始融化 白い雪と白い息とはしゃぐきみを見つめていた/洁白的雪与洁白的气息 都被你你凝视着 出会った頃そんな風景に満ちあふれてた/与你相遇之时 遍布如此风景 また冬がやってきて/又是冬天到来 僕らはふたりで居て/我们两人在一起 よりそいあい 傷つけあい/互相靠近 互相伤害 悲しみをもう知らずに生きていける気がした/觉得自己已经可以不再活在悲伤中了 永遠なんてありはしない/
やなぎなぎ sign(short size)歌词
[ti:sign] [ar:Ray] [al:sign] [00:00.00]sign [00:03.00]「在盛夏等待 OP」 [00:06.00]作詞:KOTOKO / 作曲:折戸伸治 / 編曲:高瀬一矢 [00:09.00]歌:Ray [00:12.00] [00:19.16]頬を過ぎる潮風 君は黙ってるだけ[拂过脸颊的海风 默不作声的你] [00:26.93]本当はその横顔 触れてみたいのに[其实我是多么想抚摸你的侧脸] [00:34.21] [00:34.85]口づけた気がしてた あれ
やなぎなぎ ビードロ模様(short size)歌词
探(さが)していた 好(す)きになる理由(りゆう)を もっと漏(ろう)らし言叶(ことば)だとが 気(き)づいた时(どき) 糸(いと)はもつれ合(あ)って 肩拔(かたばつ)すれば ひどくなってた ためらわないで 言えたなら キミ思(おも)おう 泣(な)かないの 云(くも)の形(かたち) 突(つ)き拔(ぬ)ける 思(おも)いの冲动(しょうどう)描(えが)く 漂(ただよ)う 真夏(まなつ)の香(かお)りに 何度(なんど)も思(おも)い出(だ)してる 谁(だれ)が见(み)えた奇迹(きせき)だけ 夕(ゆう
やなぎなぎ 三つ葉の結びめ歌词
無言の言葉であやとりして 不需要太多的話,編織手中圖畫 上手に出来たと笑ってみる 挺順利的翻好了,鼓起勇氣微笑 得意なのは誰にも気付かれぬように 一直都是靜靜地瞞著大家,埋下喜悅與憂傷 心押し殺すことそれひとつだけ 沒有人能懂我的心,這就是我唯一的擅長 でもとりまく綺麗なループは柔い力で 就像有生命一樣,美麗的繩子躍動地編織著世界 手繰り寄せてくれるから 柔弱的力量牽動著我的心房 鮮やかに結んで この気持ごと 圈起來交到我手上,連同這一份情懷 離れないように固く固く 永遠不會再一次分離,緊緊地.
やなぎなぎ ふたりだけのArk歌词
今や世界は呪われたように 退廃し生き物たちは灭んでゆく ある日闻いた话 宇宙へ旅立つための 大きな船を造っているらしい よくある与太话 谁も信じやしない でもきみはその船を探そうと言うんだ 昔から楽観的でよくぞまあ今日まで生きて これたものだと感心する でも手がかりも何もない そう言うときみは 「一番远い世界の果てにある」 根拠のない自信で答えてみせた 果ては一番上と北を目指した 必ず见つけだすときみは意気扬々と语った 梦にすがりたいだけの人の作り话なのに でもきみをひとりにしておけないから つ
やなぎなぎ 嘘歌词
誰か いずれ 失うことは 知っているけれど 追いつかないんだ 思考 置いてゆく 君はまだ この文字の向こうにいるんだろう 誰か いずれ 失うことは 悲しいことじゃない 嘘ばっかり言うな 思考置いてゆくだけの場所に とどまったりしないでよ しないでよ ねえ 神様との約束を破って なにもかもここに 置いていくなんて 誰か いずれ 失うことは 知っているけれど まだ諦められない 专辑:エウアル 歌手:やなぎなぎ 歌曲:嘘
やなぎなぎ 月灯りふんわり落ちてくる夜歌词
月灯りふんわり落ちてくる夜は 貴方のことばかり 考えても考えてもつきることもなく 月灯りふんわり落ちてくる夜は 貴方と2人きり 海のはてへと続く月の路歩きたい 南風がほほをなでてく やさしい手のひらのように 体中が貴方色した 夕闇にそまりそうで 風にのせ 伝えたい そんな想い1人抱きしめる 月灯りふんわり落ちてくる夜は せつない言葉だけ 何度でも何度でもくりかえす波のように ありふれた小さな恋の物語 エピローグだけみたい まっ白なページに笑顔のあなたがほしい 会わないでいられる恋なら いっそ気楽
やなぎなぎ skyscape歌词
見渡せば広がる 透明な蒼 果てのない空 寄り添えば孤独を ぬくもりがほどいてゆく 祈りは切なさの余韻に似て だけど願いは少しだけ 希望に似ている 涙つたうのは 哀しいからじゃなく 愛しさがあふれてくるから 零れ落ちた音 そっとすくい上げて 君と奏でてゆこう たった一度の 今という奇跡 幾億の矛盾をたたう時の輪 陽光(ひかり)が透かす それでも僕達は 求めずに生きられない 翳した手の先に何があるか わからないけれど 明日も君と笑えたら 胸がふるえるほどのよろこびを知り やがてまた痛みを知っても 何
やなぎなぎ アクアテラリウム歌词
温かい水に泳ぐデトリタス 長い時間をかけて糸を紡ぎながら繭になる 一体どれくらい目蓋を閉じていたんだろう 待っても待っても僕らずっとふたりきり ここは有限の水槽で 名前を呼べば泡になる 温かい水に泳ぐデトリタス 長い時間をかけて糸を紡ぎながら 穏やかに眠る君の外側で 全ての感情から守る繭になる 静かすぎたこの楽園で漂いながら 何一つ変わらないんだって気づいても 君の姿を見るだけで 僕の視界は透き通る 揺らぐ向こう側 届かないままに 近くて遠い砂の橋は碧く溶けた 穏やかに眠る君に寄り添って 波打つ