アゲハ蝶


信政誠 アゲハ蝶歌词

08/05 12:55
信政誠 アゲハ蝶 作詞:信政誠 作曲:信政誠 靴音だけが虚しく響き渡る 眠りについた静寂の街並 見上げた夜空に妖しく光る満月 心無い笑顔で取りつくろうように 振舞う君を横目で見ながら 肌寒い夜の闇の中を足早に歩く 赤いムードランプが照らす部屋ん中 冷えた体を温めるように 毛布の中で吐息を重ねあい 抱き合う僕ら このままいつまでも 君の愛情の中で埋もれてたいんだ それが例え偽りであっても 月明かりを背に踊る君の姿は 妖しくそして美しく僕を惑わせる 生ぬるい吐息と君の微かな 声が飽和して窓を曇らす

ポルノグラフィティ アゲハ蝶歌词

07/28 22:52
ヒラリヒラリと舞い遊ぶように 姿見せたアゲハ蝶 夏の夜の真ん中 月の下 喜びとしてのイエロー 憂いを帯びたブルーに 世の果てに似ている漆黒の羽 旅人に尋ねてみた どこまで行くのかと いつになれば終えるのかと 旅人は答えた 終わりなどはないさ 終わらせることはできるけど そう-じゃあ お気をつけてと見送ったのはずっと前で ここに未だ還らない 彼が僕自身だと気づいたのは 今更になってだった ※あなたに逢えた それだけでよかった 世界に光が満ちた 夢で逢えるだけでよかったのに 愛されたいと願ってしまっ