ああ 気付けば随分と長く 会わないでいるね もう 君の笑顔も泣き顔も 忘れてしまった 指先が君の名前を 見つけ出して輝かせるから 思い出せない声が聞きたくて 耳元に寄せた ふと見上げれば 空は高くて 今 鳴らない音色(おと)一人きり歌う 夜が過ぎても 春になっても そう 私の時間だけが止まったままで ああ 立ち込めた灰色の雲 重たく感じて そう 急ぎ帰る人の中 立ち尽くしたまま いつしか降り出した雨が あの日と同じ景色を作る 想い出全部閉じ込めていた 小箱が開いた 鳴るはずの無い あのオルゴール
オルゴール
minato オルゴール歌词
うさころにー オルゴール歌词
ああ 気つけば随分と長く 会わないでいるね もう 君の笑顔も泣き顔も 忘れてしまった 指先が君の名前を 見つけたして輝かせるから 思い出せない声が聞きたくて 耳元に寄せた ふと見上げれば 空は高くて 今 鳴らない音色(おと)一人きり歌う 夜が過ぎても 春になっても そう 私の時間だけが止まったままで ああ 立ち込めた灰色の雲 重たく感じて そう 急ぎ帰る人の中 立ち尽くしたまま いつしか降り出した雨が あの日と同じ景色を作る 想い出全部閉じ込めていた 小箱が開いた 鳴るはずの無い あのオルゴール
熊木杏里 オルゴール歌词
喜びをありがとう 笑った顔が好きだよ こんな私だけどあなたに逢えて嬉しい 大きな眼差しで見ている空が好きだよ こんな風にしてあなたと また今同じ場所で やさしい悲しみがあなたを包んで オレンジに染まってく街に 私とけだしていく ねぇ 人は懐かしい知らない愛を 心のどこかにしまっているの オルゴールみたいに 記憶の面影を言葉の隅に残して 大人になったと思えばそれでいいのかな どんな人生を送ってきたあなたでも こんな風にして私は ただ今側にいるから やさしい想い出に全てを包んで 折り返す季節が幕を上