青い空と太陽の光 熱くたぎる季節の始まり 終わらない夢見たさに 僕達(ぼくら)はただ走り続けて つまずいて倒れそうな時はいつでも 思い出せばいい 迷わず.止まらず.あの日の思いを胸に あの夏の風のように あわただしい世界に疲れて 歩み止めてうつむく君 見失わないで欲しい 自分が信じできた道 忘れかけて 崩れそうな時はいつも 目を閉じてみればいい 迷わず.恐れず.あの日の誓を胸に あの夏の風のように 僕だけのツバサ広げ 遥か彼方の向こうへ 風の詩に身をまかせ 約束の場所目指して 色あせることなく