ガーベラ - Plastic Tree 詞:竜太朗 曲:TADASHI 天気予報は今日もはずれてた. 気付いてた僕はなんとなくアクビのふり. 観察している屋上で. 側に居ない君を風色で描こうとした. きっと向こうは通り雨に変わった. 空想みたいなマーブルの雲. 「ガーベラが揺れている朝に会いに行くよ.」 日に向かう花になれるようで僕は目を閉じる. 別に嘘でもいい.そんな気でいよう. ゆらり.風にのって―――. 名曲が似合う空模様. 眺めてる僕はパノラマの景色の上. ピンとこないメロディー口ずさむ
ガーベラ
Plastic Tree ガーベラ歌词
ムック ガーベラ歌词
歌:ムック 作詞:逹瑯 作曲:ミヤ 想いは奥深く 詩に込めるもの むやみに吐き出せば 唯の音に下る 言葉は実像をもたず自由なもの 飾り立て 掲げれば たやすく嘘に変わる 春を待つ 赤いガーベラに 恋をした 蟋蟀 シャボンに弾けた 幾千の詩を 心 掻き鳴らし歌う あなたの為に 叫べよ 唄えよ その深き愛を 命震わせて歌う 閻魔蟋蟀よ 狂おしい 心臓の言葉 君に今 贈ろう 詩はシャボンに弾けて 風が運んでく 苛立ちにも似た愛と 飾らぬ言葉 叫べよ 唄えよ その深き愛を 命震わせて歌う 今夜 君の為に