曇りガラスに滲む夕闇 待つひとのない部屋 ボクの時計は止まったままさ キミがここからその姿消した日から 苦いスパイス オイルのラベル なんどもなんども眺めながら 冷めたスープを そっと流し込めば ため息の風味 浅い眠りと乾いた喉に いつも夜明けは容赦なく訪れるね 甘いハーブとケトルの蒸気 どんなにどんなに待ちわびても あの食卓は想い出に変わったかい? 新しいキミには- たったひとつ 教えてほしい あの時 扉の前でキミが言いかけた言葉 Oh Yeah 苦いスパイス オイルのラベル なんどもなんども