君の耳 撫でる言葉が 楽しくて くすぐったくて 窓の中 呼びかける声 嬉しくて 声を潜めた 意味は必要のない その場限りの嘘 だけど僕の中 それは全て言霊 どんな他愛のない 秘密だったとしても 悔いは残らないさ 時は来た さぁ! 行こう! 僕の声よ 届け 広い この空の向こう 明日 たとえ消えても 僕は 今を駆け抜ける 君はいま 自信がなくて つまらなくて 逃げ出したくて 場違いな からまわりで 騙してる 泣き出している 意味がなくなって 行き先も失って 暗い部屋の隅 消えてしまいたいなんて そ