夕暮れの通学路 自転車を押して 君と歩く坂道 影が伸びてる 遠回りしてるのは 君が好きだから 一緒にいられるだけで 楽しくて 時間を忘れる ねえ このまま どこまでも 歩いて行けるかな? まっすぐ 未来まで 卒業しても 変わらず そばにいて クラスメイト 目立たない人 だけど 私には特別 世界で一番 大事な存在 君はオンリーワン クラスメイト 普通のタイプ だけど どきどきするの そんな気持ち 言えないまま 落ち葉だけ騒いでいる 二つ目の十字路を 右に曲がらなきゃ 恋は いつも手前で お預けね