二人傷つけ合ってわかった答えは 白い吐息をついて願い凍らせた なくした大切な愛探して 出会えた繋がりで きっともう独りじゃない 降り出したココロの雪溶かして 君のいる白の明日へ 欲張りなこの想いを閉まって 少し涙見せた 壊れやすい誓いを握ったその手は 痛みで指先震えて落としそう 淡く消えそうな光 見つめ感じたぬくもりは きっと君で 飾られた偽りの星捨てて 透き通る夜空の上 ただ一つ輝く 君目指そう ねぇ寂しくはないよ 手のひらに残る微かな思い出を辿って 重なる記憶がほら共鳴した もう離れない 遥