ココロノヤミ -聖域-


及川光博 ココロノヤミ -聖域-歌词

08/01 07:44
まぶたを閉じて 私は きれいなもの 想い浮かべようとする 夏の夜の風 冬の街灯り 大切すぎたあの人とのくちずけ等(など) 誰かを 待つのにも飽きて 誰かに 優しくしたくなって 誰かの 憎しみに怯えて 誰かを 何度も傷つけた この闇は黒ではなく 深い深いコバルト 夜明け前の海のように 沈黙の音がする 波はいつも 私の足元をさらうだろう 痛みと夢 そして 歌を残して 笑い話をして欲しくて 私は無理に笑いながら話す 昔からの友や ガールフレンド 受話器ごしの母や 映画の字幕と いつかは 何もかも大丈夫