いつからか大人になって 手の届くものだけ見ていた 流れる時間の早さに ひとつずつ置き忘れてた あの日 夏の約束が胸の中よみがえる 帰り道 空 あの日と同じ星を見つけて 重ねた指先さえも永遠に離れることなく いつまでも どこまでも行けると信じてたんだ 伸ばした手のひらの先見上げた 輝く星空の あの先の もっと先の光さえ見える気がしてた あれからどれだけの季節 キミは数えてきたのかな 大事なもの アスファルトに 少しずつ 確かに 消えた ふと.なみだがこぼれた・・・ 帰り道 さみしくて 胸の奥から