色とりどりのコートが街に溢れ 通りを行く人の吐く息も白くなってる 僕ら付き合ってもうすぐ一年だね 二度目の君との冬が始まりを告げた 部屋に戻り 引き出しの中取り出してみた 買ったばかりの君へのシルバーのリング 白い壁にかかったカレンダー 二人の記念日まで数えた 君の驚く顔 早く見たいな 小さく細いその指に この「想い」通してくれたら 赤く染まる頬に そっとキスをしよう 僕と逢う日は 手袋はしてこないで 凍えたその手を僕が温めたいから 5分遅れ 向かいの通り かけてくる君 信号待ちで手を合わせ「ご
サスケ
サスケ 12月のリング歌词
サスケ 青いベンチ歌词
君は来るだろうか 明日(アシタ)のクラス会に 半分に折り曲げた 「案内」をもう一度見る つきあってた頃 僕ら手をつなぎながら 歩いた並木道 たくさんの人がゆくよ ああ いつも僕が待たせた 駅で待つはず無い 君を捜すけど この声が枯れるくらいに 君に好きと言えばよかった 会いたくて仕方なかった どこにいても何をしてても 夕方の雲が ホームの空を抜ける この街で僕は 夢を見て旅している ああ 青いベンチ腰かけ 君が手をふった あの日思い出すよ この声が枯れるくらいに 君に好きと言えばよかった もう二
サスケ 卒業の日歌词
通い慣れたゆるやかな坂道を 今 自転車で走る 紺色ブレザーの仲間たちの肩をたたいて 最後の「おはよう」 落書きだらけの机の前では 響き合うシャッター音 ざわめき かき消すチャイムが流れて 誰もが一瞬 まぶたを閉じるけど ※ そう 僕ら これから別々の道を歩いて 新しい日々の中で 夢のカケラをつなぐたびに みんなの笑顔が 背中押すだろう 体育館の隅に忘れられたままの 汚れたバスケットボール 聞こえてくるのは仲間たちの声を枯らした あの日の「がんばれ」 屋上へと続く階段を 一段飛ばしで駆け上がる 夕