「サヨナラまた....」 誰より愛しいひと 忘れるなんてまだ出来ないけど 止まったままの時計に 新しい季節を運んでく くちびるにふれる風 冷たくて心しめつけるよ 時が経てば 経つほど全て まるで嘘のように思えて 泣けるくらい 愛しているのに 君には届かなくて 「そばにいたい....」 単純な言葉さえ 伝えられないまま終わってくの? あんなに近くに 感じてたのに 恋の痛みさえまだ愛しくて 手に届かないほどに切なくて もしも願いが叶うのならば 二人幸せな 夢みさせて 欲しいものを並べて 幸せと言い聞