季節は巡って 夏の色も落ちて 肌寒い 秋風の匂い 夕暮れの影が もう少し伸びたら 年に一度の大事な日 「あの頃が懐かしい」 そんな気がしたのは なんでだろうな. 啜(すす)り泣き響く 大きな五畳半 ぽつり独り どこかを見つめて もしも神様がいるなら想い出は ほどかないでと らしくないこと 願ってたんだ 夕立がボクの「いつも」をかき消した 人混みも 携帯の音も 嘘つきなキミの最期のそれだとか 思いたいんだ 弱虫は 気が付くと 少しずつ 大人になって いくのかな このまま 一番奥の席が空く誕生会 寝
スズム
スズム 嘘つきピーターパン歌词
スズム へたくそユートピア政策歌词
あの頃 見えてた 夢とか キミとか――― 帰り道 石を蹴って 笑ってた ボクたちは 何もかも 前向きにと 起立・礼 守ってた いつからか 傷だらけで ボロボロの 仮面かぶって 捨てられた 空き缶は 知らんフリ 大人になってた 温室育ちで 欠落知らずの 与えられた世界じゃ分からない 教科書に広がる世界 あまりに空っぽで眩しくて 誰かさんは笑って指を差した 「可哀相ね」 遊ばずに勉強するし 忘れ物も一つもしない だから褒めてよね 真面目なボク 等身大の愛でさ 帰り道 石を探して ちょっとだけ 寄り道
スズム 桜色タイムカプセル歌词
"拝啓 私へ 25歳の君に.今日がどう見えるかな?" 「あのね・・・」 降り注ぐ桜雨の中 指折った数は 卒業への日々 三年歩いたこの道が 少しずつだけど 短くなるようで 焦がれた 意味なんて求めず過ごした毎日 心残りも胸に抱いて 何百回も目を瞑った ボクの大切な想い ありえないって らしくないって 何度も言い聞かせた もどかしさに理由を付けて 縋るだけの臆病者 拙い見栄を張って また嘘をついた どこかの誰かが言いだした ありふれた 『タイムカプセル作戦』 あの人は何を残すかな 気がつく
スズム 革命性:オウサマ伝染病歌词
愛も変わらず社会は混沌 百花繚乱 望みも薄々 拝せ排せと横暴な象徴 パッと芽も出ずに ヨロレイヒ 財布寒々 弾けた泡玉 グッドラックの気休め風潮 冴えない人が王様になったら 民に優しく変えるのに なんて願い叶うはずも無いと 仕事探しの暇つぶし だけどなんでか次の日起きたら ボクが国の王様に 革命世界を導け 騒ぐ五蓋 脳内(あたま)過んだ あれこれ鴈字搦め 眩む暗む ほらほらほらほら(笑) あんなことこんなこと叶う なんて訳に異観偉観で 爪噛んで奥歯噛んで 腹に収めろ 俺の尊厳(マイブレード) 何
スズム 人類五分前仮説歌词
仲良しが欲しけりゃそう 嫌いな奴を作って 標的に告って取り入って 秘密契りで縛り付け 親友が欲しけりゃ まあ 虐める奴を作って 善語って威張ってそれぶって 隠せそれらしい理由を持って 恩と天秤の落とし所 あんなもんならそう こんなもんだ 公式ってどれって伺ってみても外方向いて黙りだ それじゃまるで偉い人の無意味尚且つバレバレ見(会見)だ あらら.嫌だわ こんな国じゃ馬鹿につける市販薬すらねえよ 悲しいことだけど この星は嘘に感染した 『ワクチンはただいま政府が破棄(す)てました』 人類全てが手を
スズム 続・へたくそユートピア政策歌词
明日世界が終わるらしい 嘘みたいで本当の話 「最後の日くらい好きに生きようかな」 毎日は色が無くて 日常をこなしてた僕たちは いつの間にか 常識に溺れてた 朝起きて寝癖直して 7:30(しちじはん)駅に向かって 歩いてた生活がなんだか懐かしくて また明日もずっと 「いつもの朝が」 その先もきっと 「変わらない日々が」 当たり前に来ると思ってた 「教えてよ 明日の天気」 必死に常識翳してた 大人達は 俯き下を向いた 「答えてよ」 遊ばずに勉強したよ 忘れないで宿題したよ だから褒めてね 一途なボク
スズム へたくそユートピア政策 (Refine)歌词
あの頃 見えてた 夢とか キミとか――― 帰り道 石を蹴って 笑ってた ボクたちは 何もかも 前向きにと 起立・礼 守ってた いつからか 傷だらけで ボロボロの 仮面かぶって 捨てられた 空き缶は 知らんフリ 大人になってた 温室育ちで 欠落知らずの 与えられた世界じゃ分からない 教科書に広がる世界 あまりに空っぽで眩しくて 誰かさんは笑って指を差した 「可哀相ね」 遊ばずに勉強するし 忘れ物も一つもしない だから褒めてよね 真面目なボク 等身大の愛でさ 帰り道 石を探して ちょっとだけ 寄り道
スズム 赤心性:カマトト荒療治歌词
「君は特別だからとーーー」 赤星が飴を差し出せば あっという間に毒回る 標的 盲目状態 本気にして 特別視で 抜け駆けして やだやだ 押し倒して 服脱がして 肌重ねてね うふふ♡ 繰り返して 私だけって 言って嬲って ダメ(乂'ω')ダメ 陶酔して 遊ばれちゃってーーー 枕だけの関係 品性? 尊敬? 「サイテー」 カマトトかけては木箱と解く よく鳴るだけで空っぽのサムシング└(´<●>ω<●>`)」 忌む 子犬 猫をかぶる 正義翳して 「にゃんにゃんにゃんにゃん(笑)」 Fly H
スズム 世界寿命と最後の一日歌词
いよいよ明日は「世界最後」の誕生日(バースデイ) 青天霹靂(せいてんへきれき)と 告げられたその事実に 人は慌てちゃって悲しい姿で踊った 何(なん)も出来ないボクはただ祈てた Monday Tuesday Wednesday Thursday Fryday weekday いつもと変わらず 吸って吐いて泣いて笑って愚痴って駄弁って 「もう死にたい」って 言って云って異って行って往って要って 逝ってもずっとさ 終わらないゲームだと思ってたんだ 願う事が 祈る事が 当たり前で ファッション嘆きとかボ
スズム 世界寿命と最後の一日 (Album ver.)歌词
いよいよ明日は 『世界最後』の誕生(バースデイ) 青天霹靂と 告げられたその事実に 人は慌てちゃって 悲しい姿で踊った 何も出来ないボクは ただ 祈ってた MONDAY TUESDAY WEDNESDAY THURSDAY FRIDAY WEEKDAY いつもと変わらず 吸って 吐いて 泣いて 笑って 愚痴って 駄弁って 「もう死にたい」って 言って 云って 異って 行って 往って 要って 逝っても ずっとさ 終わらないゲームだと思ってたんだ 願う事が 祈る事が 当たり前で ファッション嘆きとか
スズム 過食性:アイドル症候群 (Album ver.)歌词
目を開けると ちやほやされていた どうやら僕には 奇跡が舞い降りたようで ちょろいもんさ 歌も程々に 褒美も奮っちゃって 群がるメスは数知れず 嗚呼 愉快だな 遊びで ほら 人生逆転 that's アイドル 馬鹿は舞い踊る それに気づかず 檻の中で ダンシング└( ^ω^ )」 暴食 つまみ食いして 逆上(のぼ)せ上がって 嗤(わら)って 「あらあらあらあら(笑)」 人生 ゲーム感覚 謳歌(おうか)しちゃって 「僕はすごい男子ング└( ・ー・`)」 」 「あの人 感じ悪いね (乂'ω') 」 そ
スズム うたかた、夏の終わりに隠した歌词
うたかた.夏の終わりに隠した - スズム 詞:スズム 曲:スズム 夕暮れに染まる 街でぼつり どうしても夏は終わるんだね あの時言えずに見送ったバスは 今日もまた変わらず 遠くに消えた 戻れない夜 意気地なしの笑顔 いつもと同じまたねが 言えなくて ねえ キミに恋をしてた 十九歳の蝉時雨 瞬く間に 星空へ消えていった そう振り返らないように 想い出にできるようにと 握った手の 温もりをしまい込んで きっと来年もこう言うんだ 愚図ついた日々にこじつけてる 言い訳も何処か上の空で 来年やろうと約束し
スズム 過食性:アイドル症候群歌词
目を開けると ちやほやされていた どうやら僕には 奇跡が舞い降りたようで ちょろいもんさ 歌も程々に 褒美も奮っちゃって 群がるメスは数知れず 嗚呼 愉快だな 遊びで ほら 人生逆転 that's アイドル 馬鹿は舞い踊る それに気づかず 檻の中で ダンシング└( ^ω^ )」 暴食 つまみ食いして 逆上(のぼ)せ上がって 嗤(わら)って 「あらあらあらあら(笑)」 人生 ゲーム感覚 謳歌(おうか)しちゃって 「僕はすごい男子ング└( ・ー・`)」 」 「あの人 感じ悪いね (乂'ω') 」 そ
スズム 独りの君と一人の僕に歌词
そして僕は僕だと 声を上げた あの夏の日 幼い頃 夢に見てた物語を 一つ一つ口にしたら 芽吹きだした ただ広い 広い世界で 名も無い僕を見つめてた 「君の夢 叶えてあげる」 なんて絵空事を 煙(けむ)に巻かれてたんだ 何もかもが夢の様で 知らない場所で僕は 嘘つきみたい 君の作り笑いのように ねぇ 夕日色の物語が 一つに 染まってく 辛い日々に夢も見れず 作り上げた 物語を口にしたら 涙溢れた ただ惨め 惨めな僕は 親の名前も語れず 「これは誰?僕じゃないの」と 鎮魂歌(レクイエム)を生んだ 煙
スズム 八日目、雨が止む前に。歌词
放課後雨が止む前に.ボクと唄おう 不器用で作りかけの流行らない(うれない)歌を 最期にボクの言葉がキミに届くといいな ねえ 明日はこんなにも優しいんだから また独り泣いてないでこっちおいでよ 小さな勇気一つで きっと変われるから さあ この手を離さないで 今日も西武線でぽつりと イヤフォンに自分閉じ込めて あるはずない物語 描いていた もしも"世界が終わって"も"ユートピア"だけは きっと残るんだろうな なんてベタでありふれた奇跡を 放課後雨が止む前に.ボクを探して
スズム 好き勝手いうな歌词
好き勝手いうな - 鏡音レン 詞:スズム 曲:スズム 昔はきっと夢見れた 冗談だってそのうちに 笑い話の免罪符 どうしてだろう 酩酊 今日も猫被り 癖になった剽軽者 何度も何度も言い聞かせた 誰かが謗りコケにしても ねえ 神様は 僕らを見ちゃくれないの? 好き勝手言うな ふざけんな 無い爪噛んでもしょうがない 紡ぎ貼った無稽先で 欠伸を一つ 気のせいにした明後日が 曇り眼鏡のこの茶番が 未だ罷り通るとでも? また夜が明けた タバコふかす少年に いつかの面影を見た 憶測混じりの戯れ言 程々にと 聡
スズム 灰色少年ロック歌词
ある日の洪水で世界の色が流れた 咲きかけの蕾も 立ち枯れ散ったその種も. 「ありがとうございます」 事務的笑顔の店員は 決められた平等を いつも と形容し 明日もまた同じ今日がくれば なんて勘違いしてるんだ 灰色になったこの世界に 「らしさ」なんてまるで無くて 「当たり前」を ただ「普通に」熟(こな)して生きてゆく 敷かれたレールを沿って走る イカれきったパラダイムを 幸せだと人は謳う 明ける事もなく 憧れに夢をみた 少年は泥啜って 強いられた平凡に ただただ縋り明日に祈り また夜を越した 世界
スズム イグジスタンス歌词
誰(だれ)もいない 其処(そこ)で 確(たし)かに立(た)っていた 願(ねが)ったりの一致(いっち) 惰性(だせい)を象(かたど)る もう一人(ひとり)のボク 眩(くら)む詰(つ)まる思考(しこう) 迷惑(めいわく)は建前(たてまえ)で 簡便(かんべん)な傀儡(くぐつ) 独(ひと)りで二人言(ふたりごと)を 愛想笑(あいそわら)いも軽妙(けいみょう)に あべこべな見(み)て呉(く)れは二等分(にとうぶん) それなりのいつもを 熟(こな)し過(す)ごしたんだ 予定(よてい)調和(ちょうわ)のにわか
スズム 心臓コネクト歌词
大都会 喧騒に狼狽(ろうばい) ぽつり ひとつ 何の奇跡か 意のままに 乗り移り 膠(にべ)無く 意図無く 頭葉 住み替える 捲(めく)り巡る 妄執大衆の顕現 君のふりして 人に塗(まみ)れ込む ボクを探しても 報復の心臓と少年 素顔を象(かたど)ったその先に ただ夢を 夢を見られた 繰り返して また為って 何百人目のリスタート どうせ ボクじゃないんだ また 神様の御行(みわざ) いつしか 知らずに 消えてく想いの中 恋焦がれた 笑顔も 素振りも まあ 随分と 加減知らず 誹謗中傷の連鎖 君の
スズム あのタイムトンネルを抜けて。歌词
あのタイムトンネルを抜けて. - スズム 詞:スズム 曲:スズム あの渡り廊下を抜け 少し曲がった時計の先 どごまでも伸びる影 また夏の面影が 何度目のこれだろうか 少女は悲しそうな目 ただ照りつける日差し 体が溶けるような 口癖 大人達はこう言う いい子のフリをして居なさいと どうせ板に付いた平凡人生 カミサマお願い ボクを壊してよ いつも望んでた 優しい世界は もうどこにも無いから 誰か返してよ いつかの夕暮れ あの頃は全部 全部光ってたのにな 今日ついに溶け出してた 少し腐ったキミの中身