それは ふとした瞬間に キミがつぶやく いくつもの言葉 それが いつしか価値観さえも 超えてしまうんだよ いくつもの 別れを告げ僕らは 明日への階段をのぼる 止めどなく こぼれ落ちるしずくも 光が照らすなら この星は繋がっている 奇跡のように 命が集まって 賑やかな景色の 輪郭になる 泣きたいほど 眩しいエピローグ こみ上げる想いが 描いた空 柔らかな風が吹き 新しい道となり いつだってその道は この場所につながってる それは 無邪気に手を取って 同じ未来を 描いてたあの日 それが いつしか懐か