真夜中 たったひとり 悴む星を見上げ 願う未来 ずっと 変わらなくて 大人になった 今も ブーツのかかと分しか 近づけてない気がする その明日で ひとつだけ ちがうのは ちょっぴり先で いつも待っててくれる 笑顔がそこにある しあわせ いつか きっと 涙で滲んだ この星空さえ 忘れてしまう時が来ても 忘れない このきもちは 今は そっと 流れる涙の 一粒一粒にね 願いをかけて 一歩一歩 かみしめながら 叶えたいよ 真夜中 君とふたり 見上げた同じ星に 違う未来 それぞれ願った 僕らの 季節がまた