[I LOVE YOU] I love you 今だけは悲しい歌聞きたくないよ I love you 逃れ逃れ 辿り着いたこの部屋 何もかも許された恋じゃないから 二人はまるで 捨て猫みたい この部屋は落葉に埋もれた空き箱みたい だからおまえは子猫の様な泣き声で きしむベッドの上で 優しさを持ちより きつく躰 抱きしめあえば それから二人は目を閉じるよ 悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に I love you 若すぎる二人の愛には触れられぬ秘密がある I love you 今の暮らしの中では 辿
フォーク・ソング2 ~歌姫哀翔歌
中森明菜 I LOVE YOU歌词
中森明菜 悪女歌词
[作词]中岛みゆき [作曲]中岛みゆき [编曲]船山基纪 マリコの部屋へ 電話をかけて 男と遊んでる芝居 続けてきたけれど あのこもわりと 忙しいようで そうそうつきあわせてもいられない 土曜でなけりゃ 映画も早い ホテルのロビーも いつまで居られるわけもない 帰れるあての あなたの部屋も 受話器をはずしたままね 話し中 ※悪女になるなら 月夜はおよしよ 素直になりすぎる 隠しておいた言葉がほろり こぼれてしまう 「行かないで」 悪女になるなら 裸足で夜明けの電車で泣いてから 涙 ぽろぽろ ぽろ
中森明菜 旅の宿歌词
[旅の宿] 浴衣のきみは尾花の簪 熱燗徳利の首 つまんで もういっぱい いかがなんて みょうに 色っぽいね ぼくは ぼくで 趺座をかいて きみの頬と耳は まっかっか あゝ風流だなんて ひとつ俳句でも ひねって 部屋の灯を すっかり消して 風呂あがりの髪 いい香リ 上弦の月だったっけ ひさしぶりだねェ 月みるなんて ぼくはすっかり酔っちまって きみの膝枕に うっとり もう飲みすぎちまって きみを抱く気にもなれないみたい 专辑:フォーク・ソング2 ~歌姫哀翔歌 歌手:中森明菜 歌曲:旅の宿
中森明菜 シクラメンのかほり歌词
[シクラメンのかほり] 真綿色したシクラメンほど清しいものはない 出逢いの時の君のようです ためらいがちにかけた言葉に 驚いたようにふりむく君に 季節が頬をそめて過ぎてゆきました うす紅色のシクラメンほどまぶしいものはない 恋する時の君のようです 木もれ陽あびた君を抱けば 淋しささえもおきざりにして 愛がいつのまにか歩き始めました 疲れを知らない子供のように 時が二人を追い越してゆく 呼び戻すことができるなら 僕は何を惜しむだろう うす紫のシクラメンほど淋しいものはない 後ろ姿の君のようです 暮
中森明菜 心もよう歌词
[心もよう] さみしさのつれづれに 手紙をしたためています あなたに 黒いインクがきれいでしょう?! 青い便箋が悲しいでしょう?! あなたの笑い顔を不思議な事に 今日は覚えていました 19才になったお祝いに 作った唄も忘れたのに さみしさだけを手紙につめて ふるさとに住むあなたに送る あなたにとって見飽きた文字が 季節の中で埋もれてしまう 遠くで暮す事が 二人によくないのはわかっていました くもりガラスの外は雨 私の気持ちは書けません さみしさだけを手紙につめて ふるさとに住むあなたに送る あな
中森明菜 学生街の喫茶店歌词
[学生街の喫茶店] 君とよくこの店に 来たものさ 訳もなくお茶を飲み 話したよ 学生でにぎやかな この店の 片隅で聴いていた ボブ・ディラン あの時の歌は聴こえない 人の姿も変わったよ 時は流れた あの頃は愛だとは 知らないで サヨナラも言わないで 別れたよ 君と 君とよくこの店に 来たものさ 訳もなくお茶を飲み 話したよ 窓の外 街路樹が美しい ドアを開け 君が来る気がするよ あの時は道に枯葉が 音もたてずに舞っていた 時は流れた あの頃は愛だとは 知らないで サヨナラも言わないで 別れたよ
中森明菜 なごり雪歌词
汽車を待つ君の横で僕は 時計を気にしてる 季節はずれの雪が降ってる 東京で見る雪はこれが最後ねと さみしそうに君がつぶやく なごり雪も降る時を知り ふざけすぎた季節のあとで 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった 動き始めた汽車の窓に顔をつけて 君は何か言おうとしている 君の口びるがさようならと動くことが こわくて下をむいてた 時がゆけば幼ない君も 大人になると気づかないまま 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった 君が去ったホームにのこり 落ちてはとける
中森明菜 ベルベット・イースター歌词
歌曲:ベルベットイースター 歌手:中森明菜 所属专辑:フォークソング2-歌姫哀翔歌 「ベルベットイースター」 作詞∶荒井由実 作曲∶荒井由実 歌∶中森明菜 ベルベットイースター 小雨の朝 光るしずく窓にいっぱい ベルベットイースター むかえに来て まだ眠いけどドアをたたいて 空がとってもひくい 天使が降りて来そうなほど いちばん好きな季節 いつもとちがう日曜日なの ベルベットイースター きのう買った 白い帽子花でかざり ベルベットイースター 昔ママが好きだった ブーツはいていこう 空がとってもひ
中森明菜 精霊流し歌词
[精霊流し] 去年のあなたの想い出が テープレコーダーから ごぼれています あなたのために お友達も 集まってくれました 二人でこさえた おそろいの 浴衣も今夜は一人で着ます せんこう花火が見えますか 空の上から 約束通りに あなたの愛した レコードも一緒に 流しましょう そしてあなたの舟のあとを ついてゆきましょう 私の小さな弟が 何にも知らずに はしゃぎ廻って 精霊流しが華やかに始まるのです あの頃あなたがつま弾いた ギターを私が奏いてみました いつの間にさびついた糸で くすり指を切りました
中森明菜 神田川歌词
神田川 あなたはもう忘れたかしら--你也许早已忘记 赤い手拭いマフラーにして--将红色手帕当做毛巾 二人で行った横丁の风吕屋--两人一起走进街边的澡堂 一绪に出ようねって言ったのに--我们说好一起出来 いつも私が待たされた--在外等待的却总是我 洗い髪が芯まで冷えて--洗过的头发凉到芯里 小さな石鹸カタカタ鸣った--小小的香皂冻得咯咯响 あなたは私の体を抱いて--你抱紧了我 冷たいねって言ったのよ--说真冷啊 若かったあの顷--那时那么年轻 何も恐くなかった--没什么好怕的 ただあなたのやさしさ