それでもいったいこの僕に何が出来るって言うんだ 窮屈な箱庭の現実を変えるために何が出来るの 人生の半分も僕はまだ生きてない 逆らって 抱(だ)き合って 無意識に刻まれてゆく経験のタトゥ- 崖っぷちに立たされた時 苦難も僕の腕を掴み 自分自身の在りかが初めて見えたんだ もっと広いフィールドへもっと深い大きな何処かへ 予測もつかない世界へ向かって行くだけ 教えて"強さ"の定義 自分 貫く事かな それとも自分さえ捨ててまで守るべきもの守る事ですか サバンナのガゼルが土煙りを上げる 風ん中 あ