歌:神野美伽 作詞:石本美由起 作曲:岡千秋 エーエー エエエエー 今も昔も 昔も今も 大事なものは 意地と情けと 男と女 それじゃ皆様 チャカポコチャカと 叩く酒樽 吹く横笛に 調子合わせて ご披露します 聞いて下さい 男節 オーイサ オーイサ オーイサネー エーエー エエエエー 姿絵になる 絵になる姿 男の衣裳 法被(はっぴ)鉢巻き 心がしまる それじゃ皆様 チャカポコチャカと 粋な文句に 歌声のせりゃ 富士の山さえ 見とれてしまう 踊り上手な 人の波 オーイサ オーイサ オーイサネー エー
ベストセレクション神野美伽
神野美伽 男節歌词
神野美伽 道歌词
北風に凍えて ひざを抱き 酒でぬくめる 日もあるさ 泣いていいから 前をみろ 寄道 裏道 日かげ道 ままにならない 浮世でも 夜が明ければ 朝がくる 君の涙は おれがふく おれのなみだは 君がふけ ここで逃げたら 先がない 山道 崖道 苦労道 決めた道なら 男なら おれもゆくから 君もゆけ 命あるから 人はゆく 人がゆくから 道はつく 百里千里も 一歩から 雨道 雪道 涙道 夢という名の 荷車を ひいて明日の 道をゆく 专辑:ベストセレクション神野美伽 歌手:神野美伽 歌曲:道
神野美伽 なみだ川歌词
歌:神野美伽 作詞:吉岡治 作曲:市川昭介 「離しはしない」「離れない」 死ぬも生きるも ふたりづれ 雨が身をきる なみだ川 小さなからだを 寄せ合いながら たどり着きたい 岸がある 「つらくはないか」「つらくない」 にぎる水棹の頼りなさ 苦労かくごの なみだ川 あなたの明日は わたしのものよ 悔いはしません この恋を 「ながされながら」「揺れながら」 どこへゆくやら 迷い舟 雨もやみそな なみだ川 かならず花咲く その日がくると 誓うふたりに 夢灯り 专辑:ベストセレクション神野美伽 歌手:神
神野美伽 浪花八景歌词
歌:神野美伽 作詞:荒木とよひさ 作曲:浜圭介 あんたの情を 背中にしょって 歩いて行きます おんな道 雨が降ったら あいあい傘で 浪花八景 戎橋 がんばりや--がんばりや-- がんばりゃ あしたは晴れになる 一本惚れたよ 女やないか あんたが浮世に つまずく時は ふたりで飲みましょ 縄のれん 酔って唄えば 元気になれる 浪花恋歌 北新地 がんばりや--がんばりや-- がんばりゃ 涙も花になる 一本惚れたよ 女やないか あんたの苦労の ほころびならば この手でぬいましょ 契り糸 いつも見てるよ
神野美伽 波止場にて歌词
歌:神野美伽 作詞:荒木とよひさ 作曲:船村徹 逢いたくて- 逢いたくて- 恨めば 心を また責める 夜の波止場に 雨が 雨が 雨が 雨が 母を残した 恋なのに 捨てないで- 捨てないで- 未練が 嫌いと 嘘をいう 夜の波止場に 涙 涙 涙 涙 泣けば死にたく なるくせに 抱きしめて- 抱きしめて- 身体が ちぎれて 何処へゆく 夜の波止場に あなた あなた あなた あなた 忘れきれない 人なのに 专辑:ベストセレクション神野美伽 歌手:神野美伽 歌曲:波止場にて
神野美伽 無我夢中歌词
歌:神野美伽 作詞:阿久悠 作曲:市川昭介 下駄をぬぎ 足袋をぬぎ 裸足の指を 傷つけて 追って行くのか 逃げるのか 女が駆けぬける ※時雨が走る 風邪が舞う 霧がすっぽりつつみこむ 鬼火みたいな心を抱いて たぶん 惚れるは 無我夢中※ 紅を拭き 髪乱し キリリと眉を吊り上げて 抱かれたいのか 憎いのか 女が追いすがる こだまが返る 山が泣く 杉の木立が ふるえ出す 蛍みたいないのちを賭けて たぶん 惚れるは 無我夢中 (※くりかえし) 专辑:ベストセレクション神野美伽 歌手:神野美伽 歌曲:無
神野美伽 春夏秋冬屋形船歌词
一寸(いっすん)先(さき)は 夕(ゆう)まぐれ 江戸(えど)の真(ま)ん中(なか) お台場(だいば)あたり ユラリ揺(ゆ)られて 波(なみ)の上(うえ) 恋(こい)盗人(ぬすびと)(こいぬすっと)の 闇(やみ)の宴(うたげ) 夏(なつ)の終(お)わりの 屋形船(やかたぶね) 水(みず)をすくった 浴衣(ゆかた)の君(きみ)の 後(おく)れ毛(げ)が ああ 風流(ふりゅう)たね 乱(みだ)れる裾(すそ)は こむらさき 障子(しょうじ)をあければ 灯(あか)りが揺(ゆ)れる あなたが好(す)きと 気
神野美伽 恋隠し歌词
歌:神野美伽 作詞:荒木とよひさ 作曲:山崎一稔 陽にやけた畳 あんたの匂い 頬つけて泣いて 涙こぼせば 嫌われた訳が いまごろ解る きっと可愛い 女じゃなかった あゝ 神隠し 恋隠し あんた誰かの 胸ん中 あゝ 逢いたいよ 抱きたいよ 未練じゃないけど この身体 もう 涙しかない 降りだした雨に 想い出したら ずぶ濡れのままで 帰っておいで お酒でも飲んで 昔のように きっと今度は 上手にやれるよ あゝ 神隠し 恋隠し あんたひとりが 幸福じゃ あゝ 悔しいよ 恋しいよ 恨みじゃないけど この
神野美伽 男夢まつり歌词
歌:神野美伽 作詞:松井由利夫 作曲:市川昭介 喧嘩御輿は 度胸でかつげ 胸の晒は 伊達じゃない 酒をひと吹き しめりを入れて ねじり鉢巻 こころ意気 あばれ男の 夢祭り 燃えて火となれ華となれ 玉とはじけて とび散る汗が いのちいろどる 勇肌 可愛い あの娘の 浴衣の裾が 舞えば血の気が なお走しる あばれ男の 夢祭り 燃えて火となれ華となれ 空にゃ満月 太鼓の撥が 風をはらんで右左 若さぶつけろ 四の五の言うな ここが見せ場の花舞台 あばれ男の 夢祭り 燃えて火となれ華となれ 专辑:ベストセ
神野美伽 恋唄流し歌词
歌:神野美伽 作詞:荒木とよひさ 作曲:市川昭介 あんたは きっと 弱虫だから ひとりの 心に 住めない人ね 私の涙に 恋唄流し 酔えば 泣き出す 未練酒 それでもさ それでもね 生きてたうちで 一番だった 帰っておいでよ 熱燗つけるから いまごろ 雨の 居酒屋横丁 それとも 誰かの 心の港 想い出ばかりの 恋唄流し 独りぼっちの この部屋で それでもさ それでもね 憎めはしない いい人だった 帰っておいでよ 鍋でもつくるから どこかで 独り 飲んでるならば はぐれた雀に なってるならば もう一
神野美伽 男船歌词
歌:神野美伽 作詞:松井由利夫 作曲:大沢浄二 荒れて 荒れて牙むく北海しぶき 来るなら来てみろ 吠えてみろ 沖へ出たなら 自慢の船さ 意地と度胸は 半端じゃないぜ 命 命 命知らずの 男船 きっと きっと あの娘に海鳴り便り 届けておくれよ 渡り鳥 陸にゃ住めない さすらい船さ 未練きっぱり 波間に捨てる 情 情 情乗せない 男船 網を 網を引く手に血潮がたぎる 根性ひとつが 宝だよ 辛さこらえる 我慢の船さ ここが一番 男の勝負 夢は 夢は 夢は大漁の 男船 专辑:ベストセレクション神野美伽