白い半夏生が 碧く歸る頃 凪いだ水面には 星さえ水際に落とす 2人で超えてきた いくつも偶然達を 坂道 雨の夜も 積み重ねた まるでラムネ ガラス玉 綺麗 淡く見えるのは 取れないから 光る エメラルドのよう ふたり 傷つく 怖さと輝きの weakness 灼けた遅い夏も 共に過ごしてきた あせぬ契約は 今でも心に殘る 互いに気づいてる 見えないコトバたちを 何かを避ける弱さ 少し泣けた まるでエメラルドのよう 綺麗 放つ輝きと同じの weakness 光る ラムネ ガラス玉 ふたり 欲しいと願