朝 居間のソファーの肘掛け うずくまる猫と エディと言う名の犬の模型 起き抜けに濃い珈琲を注いで 加糖を 嫌うビターな言葉 苦し紛れの嘘 気怠い午後に別れを告げ 心を解き放て 口ずさめよ オールライト 左脳 死んだように生きるより 少しはマシだろ 精子のように樹海を抜け そういうときは右脳に聞け 誰かの 地下室で歴史を 詰め込むだけなら 手を握り君とハグをして 溶けるようなビートが 愛のよう 祈りのよう この夜を満たすミュージックを 口ずさめよ オールライト 猿みたいなステップでも オールライト
ランドマーク
ASIAN KUNG-FU GENERATION All right part2歌词
ASIAN KUNG-FU GENERATION 大洋航路歌词
雨降りの朝を通り過ぎる色とりどりの傘を 弾く音で水嵩は増すのだろう 少しずつ濁った誰かの何かで溢れる街角 かき分けるクロールの僕はカナヅチだったり もう 錆びついたオール 向こう岸が見えない海のよう 言う 大声で言う 引用"To be, or not to be" 大丈夫(オールライト) ずぶ濡れの靴が両足の先を痺れさせる午後 夕方には晴れ間が広がる予報 同じように誰かの心が晴れたら良いけど 今日もあの娘は相変わらずの相槌だったり 折れそうなオール 向こう岸が見えない海のよう 言う 女
ASIAN KUNG-FU GENERATION マシンガンと形容詞歌词
マシンガンと形容詞 作詞:後藤正文 作曲:後藤正文 雨が降りやんで少し乾いた道端に宿るイメージと 舞い上がった名も無き正義が君の言葉を奪うのだろう 膝にすがって泣いても 誰かを恨んでも 当面は憂えたって 嘆いたって 変わらない もう 目が廻るような速度で進む短針と日々はルーレット ディーラーもプレイヤーも現在地を知らない もう ここに立って傍観者を気取ってはいられない だから ノーだって イエスだって 胸を張って言おう マシンガンと形容詞 完成は見えないよな I don't know 君の20年