リヴァイアサン 終末を告げし獣


Sound Horizon ハルトゼーカーの小人 ~少女曰く天使歌词

08/11 06:51
Ⅲ ハルトゼーカーの小人-少女曰く天使 「あかねは-天使だと思う-」 <舖装道路>(Asphalt)には天使の落書き それは少女のひとり遊戯(あそび) 小さな背中に翼を隱し この廃墟で風を待っている 少女の蝋燭が灯った時に 母親の蝋燭は消えてしまった- この世に灯(とも)る 灯(あか)りの数が決められて居るなら私は 何を照らす為に在るの? <薄暗い部屋>(Dark Room)では天使の囁き それも少女のひとり遊戯(あそび) 小さな瞳に光を宿し この廃墟で彼を待っている 少女は父親の

Sound Horizon 闇の紳士録 ~ 召喚という儀式歌词

08/11 06:51
Ⅴ 闇の紳士録-召喚という儀式 もう一つの.19世紀ロンドン- 街角に立ち花を売る 華やかな女達を 切り裂いた<刃物>(やいば) 彼が言うには「ボクじゃない! ボクがやったんじゃない!!」 ──別人格が殺(や)ったと宣う<連続殺人鬼>(Serial killer) 片面透明鏡(Magic mirror)越しに訊く 和やかな彼女の名は 「海月(ミヅキ).アイリーン.ノリコ.鈴々.綾香.etc...」←56重人格 ──多重人格の暫定的な<記録保持者>(Record hold

Sound Horizon Day Dream ~ さつきの箱庭歌词

08/03 10:13
Ⅷ Day Dream-さつきの箱庭 夕暮れに染まった 舖装道路(Asphalt)に小さな階段 帰らぬ人を待ち 膝を抱え空を見上げた 元彼(かれ)が居ないまま 季節(とき)は過ぎ去り 全てが幻想(まぼろし)のように- 抜け殻のまま 別の男と始めてはみたけれど-- 薬が切れる度 発作的に暴れては 「殺してくれ!!」 現彼(かれ)は私に言う 透明な液体(Liquid)の 空瓶が転がる 狭いこの<箱庭>(へや)から 飛んでゆきたい- 思いも寄らない事ばかりが 連続的日常を襲った 元彼(かれ)との再会

Sound Horizon 闇の紳士録 ~ 死刑執行歌词

07/30 06:07
Ⅵ 闇の紳士録-死刑執行 (Proxy in the rain who's book famous.) 心に罪深き欲望を抱え その暗闇に代行者の名を問いかける (Sinful desire is held in the mind. Proxy's name ask the dark.) 心に漆黒の欲望を抱え その書物に代行者の名を問いかける (Jet-black desire is held in the mind. Proxy's name ask the book.) ──やぁ.君!(Hey

Sound Horizon Day Dream ~ 砂の城歌词

07/29 15:08
Ⅸ Day Dream-砂の城 闇夜に輝ける流星 多くの魂が『其処』に飛び立ってゆく (Meteor shines at moonless night. Many souls fly away to "There".) 無慈悲な夜に救済者を求め 多くの願いが『其処』に集まってゆく (Seeks savior at merciless night. Many wishes gather to "There".) 闇夜に輝ける流星 多くの祈りが『其処』に飛び立ってゆく