笑い方も忘れて 間違い方も忘れて 「君に触れれば灰になるなら.灰になる私は幸せね.」 ってそう言ってた それから 世界を呪った君は笑い方が上手くなった 自分のこと嫌いになりすぎる それを見るのが辛かっただけなんだ 綺麗事が嫌いで 誰にも関わらない透明人間 ワンコードで その存在を確かめたくて鳴らすよ 世界中が全部嘘だと 神様から告げられたって このくたびれたカラカラのあばらで 君の名を呼べば 36度の音が 確かに届いて灯る 見えないもんを見ようとして 見えるもんは見ないようにして 勝手な僕らはた