ヴィドール

歌:ヴィドール 作詞:樹威 作曲:樹威 (Now, Let's fly away) 蛹を破って羽を手に入れた 飛べる喜びと夢を手に入れた 夢と言ったって大それた事じゃない 大切な人と小さな幸せを そんな願いもセカイは奪う 誰もが羽ばたくのを止めた 傷ついた羽広げてもう一度飛び立とう 終わりはしない 時には嘘をつく生き方だっていい 守りたい愛は一つだけ 知らない方が良い事もあるなんて いつも真実は少数派の中に そんなセカイから配信されていく 情報を僕らは信じセカイは回る 僕らは高く飛びすぎたんだ

歌:ヴィドール 作詞:樹威 作曲:樹威 誰かの為に右手を差し出せば 左手が他の誰かを傷つけた 初めからこの空を飛べると思ってた 僕等は自由じゃないと 今気づいた Lies-fake-chaos- 眠り浅き都会 瞬く夢 途切れ千切れ 故に 星は見えない 言いかける真実も 日に日に欠落していく アコガレも所詮 俄然 人渦に消える たった一ミリ程度のRomanceさえも 街へ降り注ぐコトを忘れた空 嘘が上手いかなんて 僕にしか知らない 君を欺いて 誰かを愛した Lies-fake-chaos- 眠り浅

歌:ヴィドール 作詞:ジュイ 作曲:ジュイ 久しぶりに二人素直になれたね なんだか嬉しくてちょっぴり切なくて ほら 最後なのに優しくするから カッコよく決めたいのに 涙溢れた 僕の後ろ離れて歩く 人混みから抜け出したなら ちゃんとはぐれないように君を待って手を握る 後ろから君はギュッと抱きついて 傍にいれるだけで嬉しいと言ってくれた 守ってあげたいよ ずっと 君の事 初めて心からそう思えたんだ すれ違いの日々 明日の約束さえ守れぬ僕にすねて 君の膨らんだ頬 指で突けば笑って許してくれたね なのに

歌:ヴィドール 作詞:樹威 作曲:樹威 傷つけ合いはもう止めよう 疑うから愛は遠退いて 「好き」という感情だけが置いてきぼりにされるんだ 互いの知らない.消せない過去だって.言えぬ秘密だって.受け止め合おう 会いたい.左腕を君に掴まれてたい.小さな手.僕の描く輪を潜れば 容易くはずれない.君が一人泣いた夜も.僕の不安も.もういらない 嫉妬で測るのは止めよう それが二人の愛の深さなら 求めれば求める程に.君を傷つけるだろう その傷の名を.愛と呼ぶなら.愛なんていらない.ただ傍にいたい 離さない.君

EVE 作詞:樹威 作曲:樹威 さようなら 分かってた この日が来たんだね さあ 手を離そう 指を撫でた雪 儚く消えた (I feel blessed 2 have gotten 2 meet you I'll never forget you) 今夜だけは 笑っていよう 二人 最後の想い出 神様 お願い あと少しだけ この人と幸せでいていいですか? さようなら 分かってた この日が来たんだね 大好きだから 君を引き留められない ありがとう 言わないで 抱き締めたくなるから さあ 手を離そう 指

歌:ヴィドール 作詞:樹威 作曲:シュン 退屈な今日に 違う明日を 望んでは恐れ 矛盾していく G.O.A.Lと血で書かれた旗を振る未来の自分よ 見たいものは未知の途中にある 仲間と景色だって気づいたんだ Last lineをくぐったら 僕等の楽しい旅は もう終わってしまうから 此処で立ち止まってみるんだ 過去や思い出を振り返らず 形の無い未来に依存して 大切だった恋人も 人らしい心も捨て 何度も逃げ出したくて その度に 救ってくれたのは キミだった 瞳閉じたら蘇る過去 何度もキミを泣かせて 最

目覚まし時計よりも早く目覚めた朝 夜露と溜息で曇った窓を指で擦った 透き通ったラクガキの向こう 今日も外は雨- きっと今夜ならアノ人に告白(いえ)そうな気がしたのに- 何度も何度も忘れようと思った 一人斬り.一人きり 悔やんで泣いて悶えた夜を越えて もう 解ったの 「あなたを愛しているの」 Silent night & Holy night 今宵限定の魔法をかけるわ さりげなく あのほろ苦い初恋の気持ち.今.思い出した 「どうしても伝えたいコトバがあります P.M. 6:00に-」 一人で赤面し

歌:ヴィドール 作詞:ジュイ 作曲:ジュイ 大きな木の下 近頃 溜息ばかり そろそろいいだろう?君の笑った顔が見たい 君は今日も昨日と同じ悩み抱えて 寄りかかる君の背中 震えていた 揺れながら果てしない日々をただひたすら眺め 何度でも色を変えよう 同じ場所で 昨日まで見えなかった 君の溜息白く 木の紅い葉も風と共に消えるでしょう そんな時は木でもたまに落ちこむけれど 耐え続ける いつかまた 色づく日まで 揺れながら果てしない日々をただひたすら眺め 何度でも色を変えよう 同じ場所で 揺れながら果て

歌:ヴィドール 作詞:ジュイ 作曲:ジュイ 見上げた都会の汚れた空は遠すぎて心は擦り切れ Ah-羽がもがれてそれでも僕等は明日を信じて生きる 窓を叩く夕立 泣き止まぬ空 新しかった部屋も今では何度も模様を替えて 賢くなればなるほど欠けてく素直さ 時には嘘の言葉を選び 何度もくじけそうになった Ah-こんな街でいつでも上手く笑えているだろうか 打ち付ける雨の音に紛れては声を出し泣き続けた 一人になれば不安に怯えていたけど 外には同じ気持ち抱えた仲間がいる事を忘れていた Ah-所詮､社会は私欲を満た