誰かが主役なら僕は村人Aで そんな日々がもう嫌だったんだ 「世界の真ん中はいつも自分次第」なんてそんな気分だ さあ何処まで行こう? 止めどなく流れる時代と僕の血と 心に宿した勇気確かめて今すぐ向かうよ きっと誰かの呼ぶ声がしたって 「僕じゃない!」って気付かない振りしてたよ 片足上げては踏み出せずにいた いつかの自分を急いで迎えに行こう 「叶わない夢ならいっそ見ない方が」って そんな事一体誰が決めたんだ 何も見えなくても 何も聞こえなくても 心の火が僕の道標 問題はないさ きっと僕にはまだ誰も知