音も立てず あなたは風に変わった 置いてけぼりの僕はまだ大人になれないままよ 鍵もかけず 僕は街を飛び出して あなたを追いかけて西へ東へ向かっているよ こんなに悲しいと あなた教えてくれなかったんだ さよならも言わないまま 遠くに飛んでいっちゃったんだ 夏が過ぎて冬が来る その少し前 ちょうど1O月 あなたの好きな季節に 音も立てず 月日だけが過ぎていた 気づけば新しい靴もぼろぼろになっていたよ 世界中を旅してあなた追いかけた 西へ東へ手をのばして 思い出だけを頼りに あなたの生まれた街 あなた
中くらいの話
関取花 10月のあなた歌词
関取花 むすめ歌词
もてたい.やせたい.恋をしてみたい 少しチヤホヤされてみたい 新しい場所を思うと自然と胸がおどるのよ 春が来たら家を出るわと 軽い気持ちで告げた夜 少し寂しそうに笑って父と母は言ったのよ 学べ.学べ.学べよ.学べ お前の好きなこと見つけなされ 広い世界に触れてみなされ 夢を見つけなされ 適当に言葉を聞き流し 布団に入ってみたものの どうにもこうにも眠れぬよ.言葉が回るのよ 小さい私が家を出る それがどれほどのことなのか 軽い気持ちではいけないとやっと気づいたのよ 学べ.学べ.学べよ.学べ ぜいた