永久に消えぬ血の嘆き 死せぬ呪よ 生き続ける虚しさを誰が 気付くというのだろう 天神がたもう恵み 雨水に乞う 大地に眠る彼の元へと 我が身誘い給え 色鮮やかなる草花も 広大に広がる空さえも 今となっては色褪せて唯の灰色の紙切れの如く 瞳閉じれば微笑む君よ 貴方はどんな顔だったろう 朽ちぬ身体というのに記憶は薄れ 滅び崩れて逝くのか 忘らるる想いよ風に乗り 消え逝く前に彼の人の元 潰えた道辿り着くまで 私のこの心届けておくれ あれからどれほどの時流れたのか 遂に腕を動かす事も適わぬようになった さ
仕事してP
仕事してP コイウタ (ECHO BLUE MIX)歌词
仕事してP 石碑のうた歌词
君に一つ伝えたいことがあるよ 僕もそんなに覚えてはいないけれどね 誰も見向きもしないけど 大切なものだった気がするんだよ 昔読んだ本に書いてあっただろ 落書きに見えたあの街は此処に在った 雪解けを彩(いろど)る大地に 囀(さえず)る鳥たちが 始まりの街に 朝の訪れを伝える 陽の光あふれる大地に 喝采の音が響く 風が打ち鳴らす鐘の名を 知る人はいない 君によく似ていた 街を守るため旅立つ一人はまだ少年で この時代は誰もが その居場所を勝ち取る為に戦ったんだ それは長く遠い道程だったけど 諦めない心
仕事してP 969BB7歌词
傾く天に 禍満ちる時 地を揺るがす咆哮が 蒼く響く 目覚めし龍は 大望を持ち 人の世の流れを生き 天を目指す 彼の咆哮よ 次代に蒼く木霊せよ 継がれし 意志は 何時しか天へ 专辑:ECHO BLUE 歌手:仕事してP 歌曲:969BB7
仕事してP 記憶ノ欠片歌词
過ぎ去っていく時の中で 僕は何を手にするだろう 積み重なる記憶の欠片 どうか消えないで 広い世界の中で 君に逢えたこと 短い刻共に生きた 遠い日の想い出 差し伸べられた手を振り払い 逃げて泣いた事もあったな 今ではそんな事も笑い話 過ぎ去った記憶 移り変わる季節の中 僕は何を歌うのだろう 柩の中眠る君を想い 泣くのだろう どれほど時過ぎようとも 忘れはしない 忘れたくない- 築いてきた記憶の途よ 褪せる事のないように 繰り返し訪れる日々も ただ虚しく通り過ぎるだけ 胸に抱くは遠い記憶 それだけが
仕事してP 歌う大地 -FILL e TUA arrange ver-歌词
空覆い隠す 灰色の雲は 少しばかりの涙零し 流れてく 濡れた大地には 緑などはなく ただ褐色の土と冷えた石ばかり 枯れ行く大地に生きるのは か弱き人の子らだけ 希望という言葉などとうに忘れた だけど僕達は歌うこの大地の唄 再び緑に出会うため いつか消える命だとしても 僕は歌い続ける 罅割れた世界は音もなく崩れ 朽ち果て大切な人さえ奪い去る 声も嗄れ立ち尽くす僕の目に映る一輪の花 その色は君の瞳と同じ空色 希望を目にした僕は歌う この歌を 君と語った願いを込め この命尽きるまで高らかに 僕は歌い続
仕事してP 廃墟に降る花歌词
薄雲に隠れ月明かり淡く輝き廃墟を照らし始め 立ち尽くす僕等の足元には瓦礫が積み重なり崩れる悲鳴が聴こえる 重い空気と共に雨が降り水溜りが円を描いていく 止まった秒針も動かぬまま時は流れ 月は今尚.廃墟を照らし ひらり. 舞う白い花弁 黒い影を埋め 僕等を凍てつかせ 降り積もっていく 凍える手握り合い 僕等は生きた 吹雪く冷たさに 何度涙溢して来ただろう 苦しみも哀しみも いつかはきっと 力になるんだと言い聞かせ 両手に息を吐く 一人二人消えてく 屍重ねていく 残るは君と僕 どちらが先に行く-?
仕事してP 黄泉桜歌词
深く闇より出でしは朧月 淡き金色の光 地へと届けたもう 薄紅に染まる私は黄泉桜 今宵咲き乱れ 彷徨う御霊送りましょう 地に縛り縛られるその心を解き 別れを惜しむ事なきよう 美しき華咲かせ 次なる旅路へ向かう彼等の餞に 残されること嘆きその未来を呪い 悲しみの底沈まぬよう 美しき華咲かせ 薄紅色を今宵も彼等に届けましょう 永き縁潰えた如月の頃 春暁に旅立つわが愛し君よ 地に縛り縛られるその心を解き 別れを惜しむ事なきよう 美しき華咲かせ 次なる旅路へ向かう君への餞に 残されること嘆くことも許されな
仕事してP 番凩 -FILL e TUA arrange ver-歌词
かわいた木枯らし そよそよと かわいた木の葉は ひらひらと 相見える日を 待ちながら 刻を数え 歩く 綴る言の葉に 彩られ 紅く色めき 刹那に踊る 紅葉一枚 手の平に滑り 語るは- 焼けた故郷に 別れを告げて 木の葉の手に引かれ 走り去る 未だ見ぬ未来への 不安など 感じる暇など ありもせず かわいた木の葉は ひらひらと かわいた木枯らし そよそよと 繋いだ手と手を 離さずに 刻を数え 翔ける 普くヒトの命 背負い その小さき手で 何を紡ぐ ほんの微かな 綻びに 死ぬるこの世で 信ずる道を ただ