僕が両目を失くした日、君の額がそっと熱を帯びた。

MotherGooseを聞きながら arrangement: ながもん lyric: 八白 original: 狂気の瞳 〜 Invisible Full Moon 鏡を映す 眼球に巣食う蟻が溢れ頬を伝った 球面の疵 痒みは無意識に潜む 爪の先が短い 爪の先が足りない 爪の先が愛しい 君の爪はもうない MotherGooseを聞きながら 焦がれる夜を夢みてた シーツを汚したものは 教えてあげない OverDoseに揺れながら 痺れる舌に絵を描いた 清冽な君の朝に 声は届かない 金色の花 ゆらゆら

xxxx original: 平安のエイリアン lyric: aoma arrangement: 平茸 波のように押し寄せてくる悲しみの温度を 冷えた肌に縋り付いては 鎮めるように沈めるように 貴方の欲望で 掻き乱して掻き出してまた 泥のように眠る 繋がったまま 消えて逝きたら XXXXになれる気がする 受け取れて私の何もかも 私の愛も 私の憎しみさえも 何も責めないで 「それでも良いんだよ」って 「君は悪くない」って 言って! この気持ちを赦して 形さえぐちゃぐちゃの私を抱いて 貴方の魂 私に