光の月


NIKIIE 光の月歌词

10/15 21:49
気づけばこんなに遠くまで来ていた 一人見えぬまま 泣いても透き通ることなどなかった あなたに会うまで 誰にも見られたくないことも 誰にも言えないことも あなた頷いた 裸足のまま心の中あがりこんで ずるいよ 月明かりのようなあなた 拒めない私 孤独の影と戦うくらいならば 慣れたはずなのに 一度でも誰かに優しくされたなら 寂しくなるから 終わりが無いようにと願った こんなに穏やかなのは あなたのせいよ 裸足のまま心の中 かき乱して欲しいよ 今ならまだ引き返せる それなのに 裸足のまま心の中 あがりこ