このままあと.何時間経てば 想いは報われたのに 僕を裏切った事も全て赦してあげたのに [キミの涙.見せて.キミのキレイ髪.撫でてあげる] "キミを惑わすモノ(キミを騙しているあの男)"から救ってあげるから 逃げないで 怯えないで "僕を選べばいい" --白く染まる夜に照らす月明かり 影を並べて 二人交わした約束は そう.忘れてしまったの? 僕を裏切らなければあの日のまま傷付かずいれたのに 何度でもキミのためだけに電話もしてあげたのに 「どうして消えてしまうのかな?」
六弦アリス
六弦アリス ルナティック・ラヴ歌词
六弦アリス 痛ロリヰタ哲学歌词
人は他者の愛を求めより良く在るため着飾るでしょう 其処に己の意志はなく.ただ模倣の美を求め彷徨う 決められた道だけを歩いていれば何も見えるもの無く たとえ誰かに嘲笑われたとて其処に己の意志が宿るならば 何も恐れること無い 我が道を進め.強く 上辺だけ繕えども中身が無ければ こぼれ出す言葉も重み無く意味さえ無く 人は他者の賛美求め.より良く在るため着飾るでしょう 繕う為にだけとお仕着せられた物は肌に合わない たとえ同じ物を纏い欺けど.その内から滲み出す稚拙な気 隠せば隠すほど剥がれ落ちてく幻想の色
六弦アリス スウプの檻歌词
妾の胸にはぽっかりと丁度拡げた手のひらが一つ収まるほどの穴が開いておりまして.此れは一体全体どう云う事なのでございましょうか.と先ほどお屋敷を訪ねて来られた赤い装束をお召しになられた淑女にお尋ね申し上げました処.「其れは貴方がご自身で召された事実.即ち虚構と云うものでございましょう」と仰言り.スウプをすると一さじお召しになられました. 妾は生来.自らが取る言動.行動を以て他所様を傷付けるのではないかと云う妄想が在る故に妾は他所様を立てて接する事を美徳としておるのです.と先ほどお屋敷を訪ねて来られ
六弦アリス 独裁者ノススメ歌词
高ク掲ゲタ理想ニ宿ル 勇マシキ者ノ凱歌(ウタ) 共ニ戦ヰ歴史ニ刻メ 誇リ高キ同胞(モノラ)ヨ 見ザル聞カザル只.与ヱラレタ時代(トキ)ヲ生キテ 其レヲ平和ト呼ブナラバ.彼ハ無能デアル 讃ヱヨ憂鬱ノ記録(メロディ) 後世ノ歴史家ハ証明スルダロウ 掴メヨ限リアル者ヨ 夢ト自由ヲ勝チ獲ル為ノ未来ヲ "時ニ涙アリ.時ニ助ケ合ヰ.共ニ起ツナラバ 神ハ其処ニ在リ" 人類(ヒト)ハ盲目ナリテ.時ニ志サヱ忘レ偽リダケノ平和ニ酔ヰシレル 只.何ヨリ悪シキハ[無関心]ニ他ナラナヰ 其レヲ平和ガ招クナラ.其
六弦アリス センセイ、アノネ。歌词
しかしながら最近.どうも首が痒いのです. これは特別な症状なので治せません. 先生あのね.私は気高いのですよ. だから.あなたの血は私には合わないでしょう? 死ねばいいのに 死ねばいいのに 专辑:Alice in the Necrosis - GRAND 歌手:六弦アリス 歌曲:センセイ.アノネ.
六弦アリス 自由への目醒め歌词
眠れ.眠れ.この素晴らしい世界にお別れして 眠れ.眠れ.この悪夢のような日々に「さよなら」 幸か不幸か運命の双子 「二人は似て非なるものだ」 区別の付かない二人だから 人は一人を善とし.一人を悪とした それは二人の運命を分ち.世界に悲劇を生んだ 理解できないものは皆.多勢で「悪」と弾圧した 誰かの同意を得る為.美徳にすがり 意に添わぬ者の心を奪い 同じ色に染まる事を余儀なくされる それは美しいか? 人間らしさとは何だ? 「信念を持つこと」 信念とは何だ? 「自分を信じること」 君が君らしくいられ
六弦アリス スターチスが眠る丘歌词
また巡り巡り.巡り君と出会えるなら 僕は何度でも君を選ぶだろう いつか君に悲しみの雨が降るのならば 僕は傘になり君を守りたい 君が赤いドレスを欲しいと言うから買ってきた 君はやっぱり白いドレスがいいと言った 君がドライブへ行きたいと言うから僕は車を買ってきた 君はやっぱり車はいらないと言った 君は昔からわがままだったけど 君の笑顔を見ると.何だか許せてしまう自分がいた 二人寄り添い歩き続けて.あの丘まで 見上げれば宝石のような星空 まるで二人だけの秘密の隠れ家みたいで 僕は何だか少し寂しくなる
六弦アリス 電影シユール浪漫歌词
あら貴方も欲しがるのね対価を寄越しなさいよ タダで手に入るモノほど高く付くものでしょ? 解き放ってはいけないのよアタシの閉ざした扉を きっと貴方は今すぐに本性さらけ出す 自分で触れて確かめてみても 分からない事ばかりなのよ そんな目で見つめないでよ 気持ち悪いわ触れないで! 人の心の中なんてアタシには関係無いのよ 言葉交わし合ってみても中身は同じもの この木偶人形世界いつまでも続くなんて ほんとつまらない生涯頭が悪くなる やりたい事だけてもそのうち飽きが来てしまう そんなアタシを見抜いて邪な爪痕
六弦アリス 『code;D』歌词
冷めた目で嘲笑って 背を向けて 影落として 『独りでいる事が"あるべき姿"ではないはずだろう』 虚脱に呻く心 それすら気付く事無く 置き去りにしたまま時を刻み続ける そうして幾重にも刻まれた無数の傷跡を 誰かがまた心無く踏み荒らすのだろう 重ねた日々は偽りの色 キミはまた裏切られている 見えない敵と戦い続け.最後まで孤立したまま 心にもない言葉でも他の誰かを幸せにできた キミはこんな下らない世界で何を見る? せめて誰かの夢であるように ---目が覚めるまでの戯れ 祈りは続く 何も変わら
六弦アリス 刹那の永遠はエメラルドの夜を永遠に彷徨う歌词
刹那の永遠はエメラルドの夜を永遠に彷徨う 空を埋める星が瞬く夜 二人肩を並べていた夜 それは二人の絆を照らして永遠を見せた 重ね合わせた手は強く引かれ合い 確かめる事さえなくただ拧む 二人が見た視界は刹那に揺れる 抱えきれぬ無数の星に照らされて 二人夜空を見上げたままで 交わす言葉ないままで 二人同じ傷を持ち続けて 二人.孤独を知らずいられた それは二人の絆を繋いで夢を見せたまま 重ぬ合わせた手がまだ記憶を漂う 忘れられずにあの日の空見上げて 二人が見た視界は刹那に揺れる 抱えきれぬ無数の傷跡照
六弦アリス キネマロリヰタ歌词
「キネマロリヰタ」 文章∶六弦A助 作/編曲∶六弦A助 歌∶櫻井アンナ 我が侭という名の柄物で着飾り 自己主張はそのままパニエに現れる 色白で居る為.日傘は欠かさない お金も無いくせして優雅に街を歩く 進め少女!--ママには秘密. 世間体気にして何か楽しい? いざ進め.信じた生き方に正直な者達よ 突き刺さる視線と非難の声の中を 好きな事して好きな服を着て自由を目指して... 他人より少しばかり主義主張が多い.只其れだけ. 女の武器なんて興味は無いけれど フリルに使われるレースには拘る 進め少女!
六弦アリス raise歌词
「raise」 文章∶六弦A助 作/編曲∶六弦A助 歌∶櫻井アンナ 他人に蔑まされて生きるのは趣味じゃない 私はね.あなたとは違う世界にいるの 同じ秤でまた比べないで!言ったじゃない あなたが出来る事.私は何でも出来る 勘違いなら<本音は妬み?>あなたの方ね ----そうしてまた.未来を無くした. 吹き荒ぶ向かい風が私を 阻む現実「きおく」は繰り返し 過ぎ去りし日々は孤独を残し. 私一人を置き去りにした 傷付くのが怖くて他人を見下している 同じ秤でまた比べないで!言ったじゃない 私は独りでも生
六弦アリス 見せ物少女は夢をみる歌词
「見せ物少女は夢をみる」 らら.此の世は夢.らら.歪な夢. らら.此の世は闇.らら.数多不思議. 目隠し兎が手招きをする 「此の森を拔けると. 其処は君の現実世界(ゆめ)」 らら.此の世は夢.らら.誰かの夢. 虹色のアゲハ蝶に赤や黒のきのこ道. 切り株が踊って黒猫音楽隊. シルクハットのカラス達.狼の群れ詩を詠む. 黒いローブを纏う森を月が照らした----. 細道を拔けると見慣れた眺め. あの人が誰かと秘め事の途中... 其の背中まで.あら愛おしい. もう污れましょ.夢だから良いでしょ? 私が誰
六弦アリス 本能歌词
「本能」 文章:六弦A助 作/編曲:六弦A助 Vocal & Chorus by 櫻井アンナ Choir : 六弦A助 一つ.言葉あり――. 絵空事で良い. 一つ.身体あり――. 都合良くて良い. 全て我が侭な本能のままであり.其れ既ち"人" 求め合うだけの愚者の奏(かなで) 一つ.孤独あり――. やがて飽き別れ... テルミン.其れテルミン 触れても無いのにやたらと良い声出すべし 触れたら厭らしくハイトーンボイス真似 何処で学んだその媚び声――Death [愛情←→友情] 純
六弦アリス 白と黒歌词
Vocal & Chorus by 櫻井アンナ Choir : 六弦アリス混声遺言合唱団 黒に囲まれ黒に変わるメギド 正しき道は権利に掻き消され 白に囲まれ白のふりする黒 静かに身を潜めて隙を窺う 黒に囲まれ貫き通す白 滅びはすれど強き意志が残った 意志は継がれし運命(さだめ)の下 日は昇らん 咲き誇れ真実 正義の名の下に 咲き誇れ宿命 全ては世の為に 迫害された才ある者の意志 才無き者の妬みに追われた夢 守るべきもの その為に今こそ起たん 知恵あるものよ 真実を見抜き戦え 響き合う自由と正義の
六弦アリス 気高く美しく歌词
Vocal & Chorus:櫻井アンナ 目を閉じたらいつでも.届くはずのないキミに逢えた 醜いこの僕でも 笑えるような気がした こんな姿でいなければ.伝わる想いもあったのに こんな姿でいなければ.向き合う事もできたのに キミはとても綺麗だけど 心はきっと醜いのでしょう 薄汚れた両の手で 醜い僕に触れてごらん キミがいなくなる日は.笑っていられる気がしたのに 優しく微笑むから涙が溢れた―――. 目眩がするほどに繰り返す痛みは やがて訪れる終幕の旋律(メロディ) せめてキミの為にこの歌を ――キミ
六弦アリス ラプンツェル歌词
Vocal & Chorus:睦鬼 わたしは歌う 夢見るように 聞こえるでしょう 遥か塔の上 「おお ラプンツェルや ラプンツェル 髪を下げておくれ」 銀の鎧 聖なる勇者の証 黄金の恋の梯子 昇っていらして わたしが生きる世界は視界 空の機嫌もお構いなしよ 「おお ラプンツェルや ラプンツェル 髪を下げておくれ」 偉大な学者様は大きな眼鏡 紐解いて下さいなこの夜の不思議 わたしの名前 彼の菜のあの名 毒薬媚薬魅惑のサラダ 「おお ラプンツェルや ラプンツェル 髪を下げておくれ」 しわがれた聞きな
六弦アリス 画家と骨董店歌词
[ti:画家と骨董店] [ar:六弦アリス] [al:骨董店 『Mystique』] [00:00.00]「画家と骨董店」 [00:04.00]作詞.作曲.編曲:六弦A助 [00:08.00]ボーカル.コーラス:櫻井アンナ [00:12.00]クワイア:六弦アリス混声遺言合唱団 [00:16.00]歌:六弦アリス [00:20.00]lyric by fred19901025 [00:24.00] [00:30.01]この街(まち)へ来(き)て10日目(とおかめ)の夜(よる)が来(き)た. [0
六弦アリス 骨董店 『Mystique』歌词
街外れの不思議な店の噂話(ものがたり)――. そこに住まう孤独な男 彼について街の人は口を塞ぐ 風変わりな男なのだろう やがて一人の娘が語る... 「決して彼には触れないで」 降り止まない雪が街を覆い続け この男の影を隠した 翌朝.また娘の家を訪ねると 娘は目を伏せて呟いた 「彼は300年もの間.何かの為に生きている」 その不思議な店は激しい雪が降ると その夜だけ開店するという -雪が降りしきる中.夜を待ち続けた. 降り積もる雪はまた.彼の影を隠すだろう――. 专辑:Omen of Seven
六弦アリス 月ハ照ラセド、少女知ラズ歌词
例えば私がここで首を切って死んだとしても.誰も気付かないでしょう? だから私は独りでいたいの ふいにあなたの声を奪いたくて 泣いてみせたり 「奇遇でしょ? 私もあなたが嫌いだから」 泣きましょう 君のため. ──私.依存してるの? やめましょう 生きる事. どうせまた同じ明日が来る 切り刻むような痛み 午前二時の目覚めも同じ 繰り返す退屈も手首を伝う赤い跡も同じ そして私を残して世界はそう.廻り続ける この部屋も.この街も.全てを巻き込んで 私だけ.私さえいなければ良かったの? それだけが知りた