束の間の夢の中 笑ってる貴方がいた このまま目覚めなくていい 足音立てずにそっと近づく 懐かしい出逢ったあの時間(とき) 目を閉じても開いてくページ 見慣れた壁の色 止まった時計も すべてあの日のまま どうしてそんなに優しく撫でるの? Ah 私から アナタがいなくなったならいいのに 耳に残る声 腕のぬくもり すべて解き放て "さよなら"って手を振った 平気だって思ったのに どうして涙が出るの? キライじゃないなんて あやふやにしないで 最後の最後まで イイヒトだなんて そんなのズルイよ