浴室に鍵をかけて.誰にも騙されないため 簡単な本を読んで.人が死なない話を 乞食たちの長い列の先.君は温かいパンを配っていた 残されたベビーカー.君は夢を見ている 浴室に鍵をかけて! 神様が入れないように 「汚れ続けることでしか満たされないのを笑わないでね」 公園で遊んでいる子供達の笑顔を君は無邪気な笑顔でずっと見続けていただろう 朽ち果てたベビーカー.花束を乗せ進む 汚れ続けることで満たされるのを笑った 君の髪が伸びて顔を忘れてしまう 浴室に鍵をかけて!もう何も失わないように 公園で遊んでいる
再生の風景
the cabs わたしたちの失敗歌词
the cabs anschluss歌词
絵画の海に溺れていく 僕らいつも間違えようとした 飾られた悲鳴.群がる人 答えはもう誰にも解りはしない アルコールランプの火に名前を付ける.そうして遊んでいたかった この体温で暮らすために 意味のないフィルムを残した 砂場で笑う子供たち.君の髪が伸びてゆく 処刑を待つ僕たちは「明日幸せになれるのか」なんて飽きもせずに考えている それはくだらないこと? この映画に終わりはない 画面の外で死んだふたり パレードが君を連れていく 慈愛はもう僕に届きはしない 届きはしないんだ 絵画の海に溺れていく 僕ら