冬の終わる日


霜月はるか 冬の終わる日歌词

10/10 23:12
真冬の吹雪が 窓を叩く ただ洋燈(あかり)も灯さず震えて 新しい朝のたび その眩しさに怯えてた 立ち尽くす部屋に残る 大事な人の笑顔 いつか信じた 日常(しあわせ)壊れても 守りたいものがあった 僕から強くなる 二人で生きる為に 寂しい景色が 流れていく もう慣れない旅路(ばしょ)でも眠れた きみがいる朝だから この眩しさは愛せるの 想い出も部屋に凍る 痛みと過去の涙 溶かし始める息吹は暖かく 追いかけて進むごとに わたしを強くなる 二人で歩く為に 新しい季節を受け入れた日- 懐かしい部屋の鏡