初音幻想


nick-9 コノハナサクヤ歌词

10/14 22:41
凍える季節は雪に融けて春の盛り 色付く街角 君の姿追いかけた 面影儚く つむじ風に消えるけれど 遠い日交わした約束だけは今も憶えてるよ あの花はなぜ舞い散るその間際も あんなに美しく咲きほこるの 咲くは花 奏でるは調べ 弥生の空舞う雪 咲いて散り幾度繰り返す 神話の恋語り 往くは人 変わらぬは想い 久遠の果て見た夢 千年前誓った逢瀬 この樹の下で 色めく季節は終わりを告げ遥か遠く- この胸残した温もりだけは今も憶えてるよ あの人はなぜ 去りゆくこの間際も あんなに美しく 微笑むのだろう 散るは花