もしも ちがった人生を 歩いたとしても 熱き心を俺は 道づれにしていた 空に北斗(ほくと)の星を 仰(あお)ぎみれば 人の運命(さため)は はかなく愛(いと)しい 生きざまは 俺のもの たとえ時代が 変わっても 生きざまは ひとつだけ 夢追いすぎると 言われても いつか ひとつの生命(いのち)を 捨てることあれば 悔いを残さず俺は 目頭(めがしら)を閉じよう 風よ 背中をたたけ 雪よ 積もれよ 生きる証(あか)しが 試練であるなら 生きざまは 俺のもの 夢が古びて しまっても 生きざまは ひとつ