作曲:吉幾三 作詞:吉幾三 津軽平野に 雪降る頃はよ 親父ひとりで 出稼ぎ仕度 春にゃかならず 親父は帰る みやげいっぱい ぶらさげてよ 淋しくなるけど 馴れたや親父 十三みなとは 西風強くて 夢もしばれる 吹雪の夜更け ふるなふるなよ 津軽の雪よ 春が今年も 遅くなるよ ストーブ列車よ 逢いたや親父 山の雪どけ 花咲く頃はよ かあちゃんやけによ そわそわするね いつもじょんがら 大きな声で 親父うたって 汽車から降りる お岩木山よ 見えたか親父 专辑:思い出の歌謡 歌手:千昌夫 歌曲:津軽平野
千昌夫
千昌夫 津軽平野歌词
千昌夫 与作歌词
歌:千昌夫 作詞:七澤 公典 作曲:七澤 公典 与作は木を切る ヘイヘイホー ヘイヘイホー こだまはかえるよ ヘイヘイホー ヘイヘイホー 女房ははたを織る トントントン トントントン 気だてのいい娘だよ トントントン トントントン 与作 与作 もう日が暮れる 与作 与作 女房が呼んでいる ホーホー ホーホー 藁ぶき屋根には ヘイヘイホー ヘイヘイホー 星くずが降るよ ヘイヘイホー ヘイヘイホー 女房は藁を打つ トントントン トントントン 働きものだよ トントントン トントントン 与作 与作 もう
千昌夫 夢追い人歌词
歌:千昌夫 作詞:荒木とよひさ 作曲:杉本真人 別れ人 思いで人 夢追い人 この雨がやんでも 帰ってこない 馬鹿だよ いつまでも若くないのに きのうを心に 抱いてるなんて アーいい女だったよね やさしくなんか なかったけど アー惚れただけ未練だね もう移り香さえも残ってないのに 忘れ人 うそつき人 花摘み人 この雨に どこかで濡れていたら 帰れよ ずぶぬれで あの日の姿で 昨日をつぎたし 詫びてるなんて アーいい女だったよね 幸せの真似させてくれて アー心まで他人だね もう移り香さえも残ってない
千昌夫 心の旅路歌词
歌:千昌夫 作詞:太田 ゆきお 作曲:吉田 博久 信じることを忘れた奴さ 恋をすることも忘れた奴さ きっとひとりで 迷っているんだろ どこへ行くのか 心の旅路 可愛い女は 待っているのさ ほんとの恋を 思い出すまでと 甘い夢だけ見ていた奴さ 流れる星さえ見ようとしない きっとどこかで 迷っているんだろ どこへ行くのか 心の旅路 可愛い女よ 歌っておやり さみしいものさ ひとりになるのは うしろを見ても 誰もいないさ そんなに遠くに 離れたんだね きっと今でも 迷っているんだろ どこへ行くのか 心
千昌夫 あんた歌词
歌:千昌夫 作詞:吉幾三 作曲:吉幾三 コップ一杯 飲む酒も なぜか淋しい 今日の酒 外は冷たい 雨が降る 飲めば飲むほど 哀しくなるわ 涙流れる グラスの中に 悪い私を叱ってあんた どこへ行ったのよ 戻って来てよ ねえあんた 別れましょうと 強がりを 言ったつもりじゃ なかったわ 濡れて帰るわ 雨の街 弱い私に 冷たい雨が 音もたてずにただ降りしきる もっと叱って私をもっと どこへ行ったのよ 戻って来てよ ねえあんた 眠りたくない 一人では 帰りたくない 一人では 私悪いわ 馬鹿でした 傘もさ
千昌夫 惚れてわるいか歌词
歌:千昌夫 作詞:さいとう大三 作曲:阿部健太郎 たかが女のひとりのために 人生(みち)をあやまる ことはない 人は笑って そう言うけれど 愛することも 人生だ 惚れて 惚れて わるいか惚れて きざな台詞(せりふ)はいらないものさ 重い信実(まこと)が あればいい たとえ冷たい 顔されようと 意地は通すさ 最後まで 惚れて 惚れて わるいか惚れて すきま風吹く世の中だから 心ぐらいは もやそうや おまえひとりの幸せぐらい 作ってやるさ この俺が 惚れて 惚れて わるいか惚れて 专辑:千昌夫全曲集
千昌夫 望郷旅鴉歌词
望郷旅鴉 - 千昌夫 词:里村龙一 曲:森山慎也 昔话しはヨー 真ッ平ご免 なまじ振り向きゃ こころが痛む 生まれ在所に 背を向けて 今日も仮寝の 旅の宿 可爱あの娘よ 日暮れの空よ 泣いてくれるな泣いてくれるな 俺ら望乡旅鸦 风も无いのにヨー こぼれて落ちる 花に浮かぶよ あの娘の泪 つれて行ってと 泣かれても 俺にゃ出来ない みちずれに 北へ流れる 夜汽车の汽笛 呼んでくれるな呼んでくれるな 俺ら望乡旅鸦 梦を探してヨー ここまで来たが 寒い夜空に こころも细る あの娘ひとりも 幸せに なん
千昌夫 ふるさとの祭り歌词
歌:千昌夫 作詞:いではく 作曲:遠藤実 風に流れる 白い雲 見れば浮かぶさ ふるさとの ふるさとの祭り 頑固なおやじが 自慢の民謡を この日ばかりは はしゃいで唄う 心がふるさとに 飛んで飛んで もうすぐ祭りだなあ のぼりはためく 杜の空 太鼓ひびいて ふるさとの ふるさとの祭り おさない心で あこがれていた きれいなせんせい どうしてるかな 心がふるさとに 飛んで飛んで もうすぐ祭りだなあ 露店 わた飴 風車 笑顔あふれる ふるさとの ふるさとの祭り 今年もおふくろ 手料理つくり おれの帰り
千昌夫 男の哀歌歌词
歌:千昌夫 作詞:いで はく 作曲:遠藤実 故郷を出たときゃ おれだって でっかいのぞみを 持ってたが みんなどこかへ とんでった それでも場末の居酒屋で ほらを肴にひとり酒 これもきらくで ああ いいもんさ 雨がしょぼしょぼ 降る夜更け 送っていくわと 女の子 いいことあるかと 思ってた ところが オンボロアパートの 前でじゃあねと それっきり せんべ布団が ああ 身にしみる 昨日 おやじの手紙来て おまえは みどころあったから 期待をしてると 書いてある 泣くなよ おふくろ 運命だよ 草がな
千昌夫 望郷酒場歌词
望郷酒场 - 千昌夫 词:里村龙一 曲:樱田诚一 おやじみたいなヨー 酒呑みなどに ならぬつもりが なっていた 醉えば恋しい 牛追い呗が 口に出るのさ こんな夜は ハーヤイ 田舎なれどもサー 南部の国はヨー 风にちぎれてヨー のれんの裾を 汽车がひと泣き 北へ行く 呼べばせつない あの娘のかおが 酒のむこうに 摇れるのさ ハーヤイ 酒に溺れてヨー やつれてやせた くにへ土产の 梦ひとつ 北はみぞれか しぐれる顷か やけにおふくろ 气にかかる ハーヤイ 专辑:思い出の歌謡 歌手:千昌夫 歌曲:望郷