歌:千葉一夫 作詞:仁井谷俊也 作曲:花笠薫 ここまで来るには いろいろあった 笑顔と涙の 足跡が 無理などしないで これから先は ささえいたわり 生きてゆく あなた-おまえ- 手を取りあって 歩くふたりの こころ坂 お酒に酔ったら この膝まくら 亭主(おとこ)は大きな 子供です 明日という日が 見えない時期(とき)は ちから合わせて 乗り越えた あなた-おまえ- 苦労を分けて 歩くふたりの こころ坂 立派な女房じゃ なかったけれど 幸せ者です この私 子育て終わって ひと息ついて いで湯めぐり
千葉一夫
千葉一夫 こころ坂歌词
千葉一夫 夜の川歌词
歌:千葉一夫 作詞:馬場登代光 作曲:殿島周二 深山(みやま)焦(こ)がした 紅葉さえ みれん残して 舞い落ちる あなたを想えば やさしさつのる 何故に別れた 身をひいた 月もゆれてる 夜の川 橋のたもとで 立ちつくす 燃えて抱かれた 宿まくら 寒さにふるえる この指先が 今もぬくもり 探してる あなた恋しい 夜の川 名残つきない 笹の舟 水の流れに 身をまかす あなたの面影 おんなの胸に 春はいつ来る 倖せは 夢を追いかけ 夜の川 专辑:こころ坂 歌手:千葉一夫 歌曲:夜の川
千葉一夫 絆酒歌词
千葉一夫 絆酒 作詞:仁井谷俊也 作曲:三浦丈明 惚れて十年 二十年 俺にゃ自慢の 恋女房 冷たい世間の 雨風に 苦労させたな 泣かせたな 今夜は飲もうか なぁおまえ 心ぬくめる 絆酒(きずなざけ) 妻という字を ふと見れば 忍(にん)に似てると 微笑(わら)う奴 背中を後押し されなけりゃ 今の倖せ なかったよ 今夜は飲もうか なぁおまえ 熱い情けの 絆酒(きずなざけ) 貧乏(はずれ)くじだと 目で詫(わ)びりゃ 相子(あいこ)ですよと 照れて云う 身体をいたわり 扶(たす)けあい 生きてゆこ
千葉一夫 戻り花歌词
千葉一夫 戻り花 作詞:加藤唱子 作曲:緒方義之助 日暮れ間近な 山あいに 咲いてせつない 戻(もど)り花 恋の苦水 知りながら 急ぐ女は 愚かでしょうか 燃える一途な この花を あなた優しく 包んで欲しい 谷のせせらぎ 聞きながら 夫婦(めおと)きどりの 旅の宿 湯気に紅さす 白い肌 一夜(ひとよ)とまり木 幸せ芝居 罪がまことの 夢ならば 賭けて悔(く)いない 女のいのち 山の小径に ひっそりと 咲いて淋(さみ)しい 戻り花 添い寝枕に 寄せる頬 窓の灯りが こぼれて落ちる あなたしっかり