単独飛行少年史


空想委員会 単独飛行少年史歌词

08/07 19:54
歌:空想委員会 作詞:三浦隆一 作曲:岡田典之 気が付けば 目の前 広がる水平線の先 未だ見ぬ場所 新世界へ羽ばたいていく 気が付けば 一度背を向けてしまってから 目指している場所がわからなくなった 時が経っても 方角すら定まらないまま 狭い部屋で背丈だけが伸び続けた 寂しいとか 悲しいとか 苦しいとか 邪魔なものは捨てることが正しいと信じていた 旅立つときは 手ぶらがいいと思っていた 軽くなったら 空も飛べると思っていた いくら待っても体が浮くような気配はなく ただ毎日 理想の自分を夢見てた