とどまることもなく移(うつ)る景色(けしき)に いつか 消(き)えた憧(あこが)れ 思(おも)い出(だ)せる気(き)がした 無邪気(むじゃき)に 欲(ほ)しがった 幼(おさな)い日々(ひび)も 今(いま)は 冷(さ)めた瞳(ひとみ)に 閉(と)じ込(こ)められ 消(き)えてく ただ止(や)めたり 始(はじ)めたりする のは いつでも出来(でき)るよ 出来(でき)ないのは続(つづ)けることだけで そう 今(いま)という時間(じかん)を生(い)きて 迫(せま)る現実(げんじつ)に 失(うしな)われて