何をすればいいのか 分からない いきなり君が 消えた日から 何を見て 笑ってたのか 思い出せない あり得ない事実を 耳にしてから 泣きたいのはこっちなのに 君はすがり 見つめる瞳から 僕は目をそらした 呆然と立ち尽くし 拳を握り 左胸に寄りかかるから 突き放した なんで? なんで? 君が? ウソだ? 怒りを越えて 笑ってホホをつねった 君がくれた 僕の夢は 何者かに簡単に壊された 何を見ても 色あせた思い出ばかり いきなり君が 消えた日から 何の曲を聞いても まだ涙が出ない かすれた「ごめんなさ