君のままで 僕のそばで ただ笑っていればいい その涙は消えてゆくようにね 抱きしめるんだよ 秋の冷たい雨に 君は濡れたままで まるで子犬のように 震えてたよね 何か手にして失うものが そう君じゃなければいいから 君のままで 僕のそばで ただ笑っていればいい その涙は消えてゆくようにね 抱きしめるんだよ だからこの手 離さないで 僕のことを 信じていて この想いはずっと変わらないと約束するよ つまらない疑いは 頭悩ますけど たまにはこんな気持も 悪くないだろう いつでも会えると思い込んでた そう君